Webやアプリのデザイントレンドを紹介。たまに雑談。

Browse By

[DIARY] 2005/01/26 (Wed)・・・Front Mission 3rdの設定資料集

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0今日はイイ仕事したわ。最近はCSSを使った汎用性の高いウェブサイト制作を心がけている俺ですが、今担当してる仕事では、ブラウザのウィンドウサイズに対応して横幅を可変にするタイプのサイトに挑戦しとります。まぁポータル系のサイト製作者の方々にとっては当たり前なのかもしれませんが、正直自分はソレ系のサイト制作にはあまり慣れていないのです。過去に制作した仕事を洗ってみたら、なんとまぁ全部横幅固定のサイトばかり。今回の仕事はいろんな意味で勉強にもなっとります。
まぁそういうワケで仕事が一段落した頃にダグから電話が。「Front Missionシリーズでイイ作品って何よ? オモしろいのやりたいんだけど」って話だったので、ちょうど会社に置いてあった4thを持って一緒に飯を食いに行く事に。そしたら会うなり「ほいコレ誕生日プレゼント」と言われカルコスの袋に入った書籍をもらいました。早速袋を開けてみるとFront Mission 3rdの設定資料集! コレは熱い! マジで嬉しかった。チラチラと見ながらラーメンを食いました。このシリーズの世界観に心酔している俺にとっては最高の誕生日プレゼントです。しかも値段見たら結構するし(笑)
家に帰ってから芋焼酎を飲みながらFMOをやってて、しばらくしてダグも合流。数時間ツルんだあたりで眠くなってきたので解散。3rdの設定資料集は風呂に入った後で布団の中でジックリ読むつもりです。なんていうか、ただただハッピーな1日。大事にする物がまた1つ増えた1日。

[QUICKTIME MOVIE] Zippo Trick — Zippoを使ったトリックムービー

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0

うひゃーっ! これめっちゃかっこエェ! スモーカーなら誰でも1度は挑戦した事のあるZippoを使ったトリックのムービーを集めたサイト。スモーカー特有の文化みたいなものってステキ。Zippo見せっこしたり、喫煙室だからこそ話せる相手がいたり、携帯灰皿を共有したり。タバコやめられないなー。

[MUSIC] Beastie Boys — Sabotage

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0いわずと知れたBeastie Boysの『Ill Communication』収録の名曲「Sabotage」のPVです。QuickTimeでフルで観れます。アルバム発売時は高校生でした。ヒップホップ好きの友達に「これスゲーから聴いてみろよ」って言われて何回か聴いてはみたものの、当時メタル野郎だった自分にはあまり理解できずにいたアルバム。今聴くとクールだなって思うんスよね。このPVもスゲぇセンスしてると思う。80年代初頭の刑事ドラマ趣味丸出し。面積の広いグラサンが最高にクール。こういうのをハイセンスって言うんだと思います。
Beastie Boys — Sabotage>>

[DIARY] 2005/01/25 (Tue)・・・マクドでの災難

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0昨日の日記になりますが、ヒドい目に遭ったのですよ。聞いてくださいよ奥さん。夕方から大垣で打ち合わせがあったので、車で向かう最中に穂積のマクドで飯を食う事にしたのですよ。レジで“たまごダブルマック”を注文して席に付きました。やけにこの店のポテトは作り置きっぽいな。コーラを飲むとこれがまたヒドい。ほとんど炭酸水。ファーストフードのジュース出す機械てのは、炭酸水とコーラシロップを混ぜてコーラを作るんだけど、割合間違えてないか? この時点でかなり機嫌悪くなってたんだけど、バーガー食った時点でブチ切れました。つーかさ、俺注文したの“たまごダブルマック”じゃん? 間違いなく“ダブル”って付いてるよな? パティ1枚しか入ってないんスけど。これじゃ“ダブル”って文字列が何に掛かってんのかサッパリ意味が分かんねぇ。席を立って文句言いにいこうと思ったけど、なんかメンドくさくてやめた。半分以上食った後でもう満腹だったし。あーなんか不満。

[FMO] 今日はジャマーで

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0ここしばらくスナイパーやらレコンばかりやってたので、今日は久しぶりにジャマーで出撃してました。やっぱり格闘武器片手に敵陣に突っ込む快感というのはやめられませんな。パイルバンカーも新調して、ミサイルをアンチロックしつつぶん殴ってました。けどNPCのミサイラーとタイマン張ったのは間違いでした。アイツらめちゃくちゃ強い。ナックルでボッコボコにされました。「オラオラですかぁ!?」とか言いながら必死に逃げて帰ってきて、オジギはんに治してもらってるのが左のSS。もうこの時は満身創痍。この後すっかり元気になって、O.C.U.のマシンガン野郎をぶん殴りに行きました。いやぁ楽しかった。けどココ最近負けが込んでます。アベレージLv20の連中とかにはまるで歯が立ちません。「オラもっと強くなりてぇ!」な感じの戦場でした。
Copyright (C) 2004 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

[QUICKTIME MOVIE] Mac誕生21周年、独ファンサイトが発表時のビデオを公開

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0『Macintoshの誕生21周年を祝い、Apple Computer CEOのSteve Jobsが1984年1月24日に初代Macを発表した際の模様を写したビデオクリップを公開した』との事。ムービーに直リン貼ったのでそこから見に行くのが一番手っ取り早いです。マックユーザー、それもオールドファンであればあるほどこのムービーを観て感慨深いものを感じるんじゃないでしょうか。私ですか? 高校生くらいからマックを触り始めてもう10年以上経ってますから立派なオールドファンと言えるでしょう。Mac Writeの画面とか「ウヒーっ!」ってなっちゃいますヨ。こうして21年前の計算機を観てしみじみ思うのですが、マックというのは極めて初期の頃から先進性を持ち合わせていたマシンなんだなと思いました。今観てもそれほど古さを感じさせない。部屋に保管してあるオールドマックを復活させようかと真剣に思ったくらいです。それにしてもジョブズかっこイイなぁ。今と違ってこの頃はスーツだという点が興味深い。
記事全文>> | Mac Essentials>> | ムービー直リン>>

[CAR] CARROZZERIAに続きKENWOODからもiPodコントロール対応オーディオが

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0ござる氏のPLOGより。ココ最近のカーオーディオ市場熱いっす。熱過ぎダス。先日カロッツェリアがiPodコントロール対応オーディオユニットを出しましたが、数日遅れてライバルのケンウッドからも同様の商品が発表。両者共にユニット本体からDockケーブルが出ているのではなく、別売りのハイダウェイユニットを介す事でiPodとの接続を実現しています。以前はカロッツの音作りの方が好きだったんだけど、今は車では外部アンプ&社外ビルトインスピーカーを使っているためセンターユニットは音作りにはほとんど関係ありません。なので単純に利便性のみで見る癖がついてるんだけど、ケンウッドからはハンドルの裏リモコンが発売されとります。しかも俺それ持ってる。おそらくiPodはチェンジャーとして認識されるハズなので、ハンドル裏コントローラーから「次のディスク」ってやればiPod内の次のアルバムがチョイスできる。これはめちゃくちゃ便利そう。本気で欲しまってきております。iPodってマジでカーオーディオと相性抜群なので、iPod持ってるけど車の中では使ってないって人は是非お試しを。以前までのドライブには2度と戻れなくなります。
KENWOOD>> | カロッツェリアの記事全文>> | プレスリリース>>
CARROZZERIA>> | ケンウッドの記事全文>>

[MOVIE] Strumpet

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BORDER=0今日はFMOをちと早めに抜けて、途中まで観かけてた『Strumpet』を観てました。ダニーボイルの映画。UKではBBCの地上波でやってたっぽいものなので映画っていうとちょっと違うのかもしんない。『Trainspotting』が好きな人にはものスゴくお勧めの映画です。ダニー・ボイル&ジョン・ホッジの作品というと、トレスポ以降の作品は正直あまり好きではありませんでした。『普通じゃない』しかり『28日後』しかり。けどコレは彼独特のインディー至上主義的な側面が前面にフューチャーされていてとても俺好み。インディー至上主義への麗賛となると「おいおいマイノリティーの美学かよカンベンしろよ」とかって声も聞こえてきそうですが、まぁぶっちゃけそうです。マイノリティーである事そのものに価値を見いだせる人にはとても楽しめる映画かと。実際のトコ終わり方はわりとベタな映画だとは思うのですよ。けど絵作りとかカメラワークが絶妙で、「画質が悪いのがイイんだよな!」ってしみじみ思いました。わたしはこういう映画が大好きです。音楽が本来あるべき原始的な姿を観れるという意味でも価値のある秀作です。