Webやアプリのデザイントレンドを紹介。たまに雑談。

Browse By

Tag Archives: Film

[Film] A Movie Poster A Day – 1日1枚、映画のポスターをリデザインした人の記録

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1日に1枚、映画のポスターをリデザインしたデザイナーの人の記録。2016年に行った内容の記録、つまり366枚(うるう年だったからね)が掲載されています。元々の映画のポスターに比べるとシンプルで洗練された趣が強く、
あと本来のポスターと決定的に違うのは、前者が映画を観に来てもらうためのものに対して、こちらはどちらかというと映画を観た人向けの内容であるという点。Gattacaの螺旋階段や、SAWの糸鋸、The Truman Showの監視カメラ、SE7ENの段ボール、Moonのリフレクトエフェクトなどは、どれも映画を知ってればニヤっとできるものばかり。グラフィックデザインの作例として秀逸なだけでなく、映画好きの人にもオススメのデザインギャラリーです。初日にPulp Fictionをやっちゃうあたりも好き(ジュールスが横になってるのは、おそらくカウチに寝ていたチンピラからの目線)。

[Art] 70s Sci-Fi Art – 70年代のサイエンス・フィクションアート

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

70年代に描かれたSFに関するアートを集めたTumblrブログ。いやこれスゴいですわ。紹介されている点数がはんぱない。毎日かなりの数の作品が投稿されているようで、延々と見ていられます。またArtist Listでは作家ごとに見る事もでき、H.R.ギーターとかシド・ミードももちろんいます。サイエンス・フィクション好きにはタマらん内容ですなこれ。

[Film] 80 hi-res, textless posters (some of my favorites) – 高解像度の、映画ポスター背景

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

80もの映画ポスターの背景画像が紹介されています。どれも後で上から描かれたタイポがない状態で、背景だけのものです。いやこれスゴいんだけどどこから仕入れたんだろう・・・? 作例は古いものから最近のものまで様々な時期のものが揃っていて、マットペインティング風のものが多いです。映画好きなら超ハァハァできます(コラ素材にも使えるかも・・・)。

[Typography] Blade Runner | Typeset In The Future – ブレードランナーのタイポグラフィーを検証した記事

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

みんな大好きBlade Runnerの作中に出てくる、大道具・小道具のタイポを検証した記事。Tyrell Corpのロゴから始まり、新聞記事や街中の看板、ディスプレイに表示されるUI、広告に至るまでのあらゆるタイポを検証してます。元になったフォントなどの情報もあるので、Sci-Fiテイストのデザインする時の参考にもなりそう。またタイポ検証だけにとどまらず、舞台やモチーフとなった場所なども紹介されていて、Blade Runner好きにも楽しめる内容。ちなみにこの人、以前にAlienのタイポも検証してます。この時代のSF映画はタマりませんな。

[Star Wars] Star Wars Episode IV in one picture – スターウォーズ・エピソード4を1枚の画像で表現した作品

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Star Wars Episode IV(公開順で言えば初作)のあらすじを、ただ1枚の画像で表した作品。あらすじとは言っても内容はかなり詳細で、誰がどこで何をしたのか、またそれに加えて登場する乗り物や兵器に関する知識についてもわりと詳細に解説されていて、SWオタにとってはなかなかタマらん内容となっております。Star Warsネタといえば、最近Chewbacca Momに軽くハマっております。この口が一緒に動くチューイのマスク超欲しい。

[Misc] This Redditor Is Turning Random People’s Photos Into Movie Posters – どんな写真でも映画のポスターにしてしまう職人さん(技術の無駄遣い)

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どんな写真でも映画のポスター風に加工してくれる人がRedditで話題になっています。「あーこの手の職人さんてどこの国にもいるんだなー」とか思って見てみたらビックリしました。クオリティがはんぱない。加工技術といい発想といい、プロの仕事ですねこれ。特にスゲぇなーって思うのが発想の柔軟さ。元がなんでもない写真なのに見事に「何か意味がありそうな」1枚に変化しています。素材のロテイトやトリミングによって意味を持たせるという手法が多い気がします。ネタとしてもスゴいんだけど、グラフィック・デザインのネタ帳にもなりそうです。リンク先は彼の投稿をまとめた記事だけど、Redditの方ではまだ続いているようで、新しい作例が随時追加されています。

[Film] THE ART OF BLADE RUNNER : ORIGINAL MATTE PAINTINGS AND SKETCHES – ブレードランナー撮影当時のマットペイントやスケッチがとっても素敵

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

映画Blade Runner撮影当時の、コンセプトアートやマットペインティング、スケッチ類などをまとめた記事。シド・ミード本人のスケッチがどれだけあるのかは分かんないけど、ブレードランナー好きにはタマんない内容です。34年も前に、これだけのディストピアコンセプトを描けたってのはスゴいなぁとしみじみ感じます。ただ「強力わかもと」がコンセプトアートには出てきませんね。後付けなんでしょうか。いやぁしかし続編楽しみですな。

[Star Wars] Watch Star Wars Evolve Through Its Spectacular History Of Posters – スターウォーズの歴代ポスター

  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Star Warsの歴代ポスターをまとめた記事。Ep.4から3まで(ややこしいなー)の各種ポスターがまとめられています。いわゆる公開時の作品を代表する1枚だけでなく、公開前のティザーや後になって発売されたリマスター版やボックスセットのためのアートワーク類も併せて紹介されています。Drew Struzanの作品が主体で、彼のアートワークが好きな人にはタマらないまとめ記事だと思います。昨日最新のトレーラーも公開されましたしね。もうあと2ヶ月で新作が見れると分かると、俺の体内のミディクロリアンも沸騰しそうです。フォース出す練習しなきゃ。