シンプルな作りのjQueryスライダー。サイトを見ると導入はかなり簡単で、script行を挿入して、マークアップは1つのスライダー項目を1つのliで囲うというもののようです。この手のスライダーではごく一般的な手法ですね。Methods & Optionsの項目を見ると、シンプルなわりにオプションについては豊富に用意されているようで、カスタマイズもしやすそうな印象。スライダー用のjQueryプラグインって山ほどあるけど、選択肢のひとつとしてなかなか良さそうな感じ。
水平方向に並んだ複数要素のHeight（高さ）を揃えてくれるjQueryプラグイン。こちらでデモを確認することができます。ソースダウンロードして挙動を確認してみたんですが、横方向に同じ位置にある要素の内、最も大きいHeightを参照しているようです。かゆところに手が届くとはまさにこの事で、たまーにこうしたいって時あるんですよね。レスポンシブレイアウトにも対応しているようで、使い勝手が良さそうです。
ページ背景でスライドショーを行うためのjQueryプラグイン。Bodyとか大きめDivに背景指定する事を目的としたものです。表示エリアが大きい場合、背景に指定する画像サイズを大きくする事が多いけど、その場合サイトロードの際のファイルサイズが大きくなってしまいます。そこで使われるのがオーバーレイ用の透過PNG。背景画像の上にドットとかストライプの透過画像が乗ると、なぜか画像の粗さがごまかされるんですね。プラグイン一式をダウンロードすると、ソレ用の透過画像も数種類含まれています。また可変エリア内で動画再生を行う時にもこの手法はよく使われますが、これらの透過画像はそうした目的への応用もできそうです。トランジションの種類も多く、使い勝手良さそうです。
Webデザインで使える様々なコードスニペットを集めたサイト。チェックボックス装飾やModalウィンドウ、マウスオーバーアニメーション、イメージスライダー、グリッドレイアウト、CSSボタン、イメージギャラリーなど、色々な場面で使えるコードが紹介されています。各作例はアニメーションGifを使って一覧されているので、動きの確認まで確認できる点がとってもナイスです。
Web制作に必要な様々なリソースをまとめたサイト。あらゆるカテゴリの情報リソースやツール類がまとめられてます。各情報はカテゴリに分けて整理されており、例えば「Coding」→「Code Editor」と進めば、Webコーディングにおけるツール類（この場合は主にローカルアプリケーション）をまとめて見る事ができます。あとはその中から自分に必要なツールを選ぶだけ。Webの制作って以前に比べるとこうした既存のツールを組み合わせて使う機会がグっと増えたので、日常的に使うツールがまだ固まってない人なんかにはこういうサイトは便利かもしれません。新しいツールの発掘にもイイですね。
シンプルな動きと装飾のModal表示用の、jQueryプラグイン。いわゆるLightbox亜種ですね。レスポンシブレイアウトにも対応しているようです。クリックで表示され、✕ボタン押下やescキーで消えます。個人的にはescキーが効くのが好印象。複数画像のスライドショーにも対応しています。作りがシンプルで挙動も品が良いので、使い勝手が良さそうです。
Web制作に役立つ様々なリソースを、ジャンルごとに分けて紹介するサイト。Webフォント、アイコンフォント、イメージ加工や圧縮ツール、ワイヤーフレームツール、写真素材、エディタ、フレームワーク、JSライブラリ、CMS、ホスティングサービスやドメイン取得、アナリティクス、Chromeエクステンションなど。またそれ以外にもマネージメントやマーケティング、eラーニングサイト、制作系のニュースサイトなども紹介されています。いやナイスですねこういうまとめ。「どうすりゃいいかを人に聞く前にまずはこれを見ろ」とか言うて人に教えたいです。
Webデベロッパーのための便利なリソースが20例まとめられた記事。内容はJS、CSSなど、主にコーディングを行う人にとって便利なものが紹介されています。CSSやSVGを使ったローディングアニメーションや、全画面オーバーレイのエフェクト、スワイプ可能なフォトギャラリーなど、最近のWebにおけるトレンドみたいなものも押さえられてるという印象です。
