Webやアプリのデザイントレンドを紹介。たまに雑談。

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Tag Archives: Film

[Funny] Source Code in TV and Films – TV番組や映画に出てくるソースコードを集めたブログ

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TV番組や映画の中で、敏腕ハッカー的な登場人物がよくソースコード書いてますよね。そういう場面を紹介して、かつそれの元ネタまで晒しちゃうというTumblrブログ。これオモろいっす。言語はなになにで元ネタはこれだよ、といった感じで紹介されてます。映画のそういう場面て「どうせこれ何の意味もないコードっぽく見える文字列なんだろうなー」とか思って観てましたが、だいたいどっかからの引用なんすねw ちなみにコレ系の映画だとSwordfishとか結構好きです。

[CSS] Star Wars opening crawl from 1977 – スターウォーズのオープニングをHTML/CSSで再現した作例

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Star Warsで毎度おなじみの、あらすじ紹介オープニングをHTML/CSS/JSで再現したというもの。Codepenで作例が紹介されています。早速見てみましたが、いやーこれはスゴい。冒頭のStar Warsロゴはもちろん(SVGを使っているようです)、最後にフェードアウトする所まで細かく作りこんであります。さすがに宇宙に瞬く星々の明かりまでは再現されていませんが、なかなかの力作です。Codepenなので直接コードを編集する事もでき、当然日本語も通ります。いやらしい事とか書いちゃダメですよ。ダメだからネ!

[Film] Famous Guns – 映画で有名な銃を集めたデザインギャラリー

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映画に登場する人物たちの使う銃を集めたデザインギャラリー。洋画好きにとってもオススメの素晴らしい記事。銃はそれぞれ誰が使っていたかが併記されていて、有名なメジャー作品のものからサブカル趣味丸出しの通好みの作品のものまで幅広く紹介されてます。映画好きがニヤっとするのはタランティーノやロバート・ロドリゲスの作品あたりでしょうか。中にはGhostbustersのように「それ銃か?w」みたいなものや、実在しない銃なども含まれます。個人的に一番アツかったのはDirty Harryのハリー・キャラハン刑事のスミス&ウェッソンM29「44マグナム」。このシリーズ何回も見てるのでね、もうね、タマらんとですよ。あとAlien 2のリプリーの銃、Blade Runnerのデッカードの銃あたりも個人的に思い入れが強くてニヤついちゃいます。映画オタに超オススメ。

[Color] Movies in Color – 映画のワンシーンを切り取って、カラーパレット化したブログ

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映画のワンシーンを切り取ってカラーパレット化していくというブログ。わざわざカラーパレット化するだけあって、映画の中で特に美しく印象的なシーンが選ばれてます。数ページ遡るとキューブリック映画祭りでした。いやもうシーンのチョイスが通好みというか、シブいですな。あと映画のチョイスもナイス。映画好きが好む映画が多く、デザイナーでなくても映画好きなら楽しんで見る事ができるかと。Eyes Wide Shutのこのシーンなんてもう大好きな絵であります。

[Film] Thumbs and Ammo – 映画のヒーローが持っている銃をいいね!の親指に置き換えるとこうなる

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映画のヒーローが持っている拳銃やマシンガンを、「いいね!」の親指にするとこうなる、というフォトギャラリー。ターミネーターのシュワちゃんも、スターウォーズのレイア姫も、エイリアン2のシガニーウィーバーも、さらにはチャック・ノリス先生までもがなんだかスゴくイイ人そうに見えます。あと地味にレタッチ能力が高いです。銃消して指描いてますからねこれ。そういや昨日Expendables 2観たんですが、ヤバいっすねアレ。チャック・ノリス・ジョークまで出てきた時には大笑いですよw あとジャン・クロード・ヴァンダムの回し蹴りとかね、もうね、アクション映画好きには奇跡のようなオールスター戦でございました。

[Typography] 10 Auteurs and the Typefaces They Love – 10人の映画監督と、彼らが愛したフォント

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10人の映画監督が紹介されており、彼らそれぞれが愛したフォントを紹介した記事。こうしたデザインと映画とを関連づけて考察する記事、個人的に大好物です。記事後半に行くほど最近の監督で、自分の場合スタンリー・キューブリック、ソフィア・コッポラ、クエンティン・タランティーノ、デヴィッド・フィンチャーあたりが紹介されているのがもう完全にツボ。この記事きっかけでキューブリック映画によく出てくるゴシックフォントがFuturaだとか、タランティーノが使うITC Benguiatフォントはデジタル化されていないだとかを知りました。いやこの記事興味深いです。映画という要素が強くバックボーンとしてあるデザイナーにお勧めの内容。あと記事内からもリンクありますが、もし映画においてTypefaceが重要でないと思ってる奴がいたらこれを見てみろ、という動画もなかなか興味深いです。説得力あります。

[Film] David Fincher: A Film Title Retrospective – デヴィッド・フィンチャー映画のオープニング回顧展

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デヴィッド・フィンチャー監督の過去の作品のオープニングロールをまとめた回顧展。Alien3 (1992), SE7EN (1995), The Game (1997), Fight Club (1999), Panic Room (2002), Zodiac (2007), The Curious Case of Benjamin Button (2008), The Social Network (2011), The Girl with the Dragon Tatoo (2011)の9つの作品のオープンニングをダイジェストで紹介してます。つか俺全部見てるなーこれ。あとSE7ENとFight Clubの間が4年もあったなんてちょっと意外。彼の作品にはほんとハズレがなくて(パニックルームだけは微妙)、個人的にFight Clubなんかは「無人島に持って行く5本の映画」リストに余裕で入ります。最も最近だとドラゴンタトゥーの女のオープニングも素晴らしかった。オープニングだけがこうして取り上げられる監督てのも珍しいスね。映画オタに方に是非これひとつ。記事内における考察なんかも興味深いです。

[Film Artwork] Trainspotting’s film poster campaign, 15 years on – トレインスポッティングのポスターキャンペーンについてのインタビュー記事

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映画Trainspotting、今年で上映されてから15年になるんだそうで。俺これ見たの大学生の時だぞ、オッサンになったなぁ・・・。とか思いました。当時印刷物のキャンペーンに携わっていたRob O’Connorというデザイナーの人へのインタビュー記事です。いかにしてあの超有名なアートワークに至ったのか(目を引くオレンジとHelvetica。今でもヴィレバンのポスターコーナーの常連ですな)、デザインプロセスについて根掘り葉掘り聞かれてます。まだ全部読んだわけじゃないけど時間ある時にゆっくり読もうかなと。Trainspottingは自分の中じゃ世界で1番好きな映画で(ちなみに2位はClock Work Orange、3位はRiver Runs Through It)多分20回くらい観てます。中毒映画の中毒です。Trainspotting Pornoとは違う形で続編が映画化されるって話もあるけど、アレどうなったんだろうなぁ。あ、ダニー・ボイルていや「127 Hours」がかなり良かった。