[Movie] brutal, beautiful bus stop design of the former Soviet states – 旧ソビエト連邦のバス停
旧ソビエト連邦のバス停の映像を集めた動画。いやこれ素晴らしい。今では使われていない感じのものも多く紹介されていて、半ば廃墟っぽくもあるんですが、アジアとも西欧とも違う独特の美しさがあります。旧共産圏の建築物やプロパガンダ系の印刷物って、なんていうかとっても惹かれるものがあります。ワケの分からなさがただただ美しいです。
旧ソビエト連邦のバス停の映像を集めた動画。いやこれ素晴らしい。今では使われていない感じのものも多く紹介されていて、半ば廃墟っぽくもあるんですが、アジアとも西欧とも違う独特の美しさがあります。旧共産圏の建築物やプロパガンダ系の印刷物って、なんていうかとっても惹かれるものがあります。ワケの分からなさがただただ美しいです。
航空機事故の写真をまとめた記事。多くの写真が紹介されてますが、基本的にグロはない感じ。民間機と軍用機両方のアクシデント写真があります。大型の民間機が着陸に失敗してる絵を見ると、やっぱ飛行機てこえーなとしみじみ思いました。まぁ数字で言えば確かに車事故よりは少ないんだろうけど。プロペラ機に輪切りにされたセスナ機の写真がなかなかエグいです。
白黒写真はあるけどカラー写真がまだない時代の写真を、今の技術で色を付けた作例が紹介されてます。1940年台までのものが多く、古いものでは1800年台の日本のお侍さんの写真なんかもあり、有名人だとアインシュタインとかマリリン・モンローとか出てきます。元々が色情報のない写真であるため作例によっては不自然な感じもするけど、なんつーか色が付くというだけで写真て急に活き活きとしてくるなぁと思いました。色を付ける前と後の写真がそれぞれ掲載してある点もナイス。
映画に登場する人物たちの使う銃を集めたデザインギャラリー。洋画好きにとってもオススメの素晴らしい記事。銃はそれぞれ誰が使っていたかが併記されていて、有名なメジャー作品のものからサブカル趣味丸出しの通好みの作品のものまで幅広く紹介されてます。映画好きがニヤっとするのはタランティーノやロバート・ロドリゲスの作品あたりでしょうか。中にはGhostbustersのように「それ銃か?w」みたいなものや、実在しない銃なども含まれます。個人的に一番アツかったのはDirty Harryのハリー・キャラハン刑事のスミス&ウェッソンM29「44マグナム」。このシリーズ何回も見てるのでね、もうね、タマらんとですよ。あとAlien 2のリプリーの銃、Blade Runnerのデッカードの銃あたりも個人的に思い入れが強くてニヤついちゃいます。映画オタに超オススメ。
旧ソ連のプロパガンダポスターを集めたFlickrセット。サムネールがズラーっと並んでますが、現在21ページまであるので相当な数のポスターがアーカイブされてます。この量スゴいですね。戦時中のプロパガンダポスターって、西側東側どちらもノリノリで扇動的な感じで作られていて、個人的に大好物の分野であります。共産主義圏のポスターは特に労働というか、人の働く姿にフォーカスされてデザインされている事が多く、また赤色が多く使われる点も特徴だと言えます。ミリオタでなくてもグラフィックデザインのネタ帳などの用途にもイイかも。素晴らしい。
旧ソ連の1953年から1963年における宇宙開発に関するプロパガンダポスターをまとめた記事。ガガーリンによる初の有人飛行が1961年なので、ちょうど宇宙開発が東西で激化していた時期のものです。初めて宇宙に行ったわんわんおもポスターに出てきてますね。レトロデザインのネタ帳とかではなく、どちらかっていうとミリオタ的な意味で興味深い内容。共産主義圏におけるプロパガンダとか、その手のワードに敏感な人におすすめです。わたくしこの手のもの大好物であります。
100年に渡るプロパガンダの歴史を、作例や作者を紹介しつつ見るという試み。ミリオタの皆様にはタマらない内容となっております。当然敵国によるネガティブキャンペーンのようなものもプロパガンダに含まれます。デザイン物として素晴らしいものもあれば、醜い作品ももちろんあります。自分は旧共産圏の労働者礼賛な感じのプロパガンダポスターが大好きなので、食い入るように見ちゃいました。第三帝国ガラみもなかなか興味深い。
ラジコンヘリのハインド。いやこれめちゃめちゃデカいっしょ。しかも離陸後にランディングギアを格納することもできるようです。めっちゃかっこイイ・・・。ミリオタ的にタマらん動画っすね。是非シャドーモセス島在住のリキッド・スネークさんに乗って頂きたいところ。