リアル志向なiOSアイコンの作例をまとめた記事。最近じゃフラットデザインの波にグっと押されて、すっかり影をひそめてしまったスキューモーフィックデザインの手法で作られたアイコン達です。こういうの最近じゃ見る機会減っちゃいましたが、ここで紹介されているものはどれもクオリティが高く、しみじみとスゲーなぁって思うものばかりです。ディテールの細かさ、情報量の多さ等、仕事の細かさがはんぱないです。プロトタイプも併せて掲載されているので、アイコンデザインの参考にもなりそうです。
ベクター形式で作られたiOS 7のUIキットが無料で配布されています。ダウンロードしてみましたが、.aiフォーマットのようです。iPhoneだけでなくiPadのUIパーツも同梱されています。次期iPhone発表直前のこのタイミングに、汎用性の高いベクター形式でのUIキットというのもなかなかナイスなタイミングです。最近じゃiPhoneも2年毎にディスプレイサイズ変りますからね。制作者にとってはありがたい素材かと。
いやーしかしお盆休みですな。わたくし普通に仕事しちょりますが。この時期電車とか人が少なくてイイですな。
iOS 7用のアプリ制作の際に役立ちそうな、ワイヤーフレームキット。iOS 7の各種UIパーツのシンプルな絵が多数格納されています。Downloadボタンを押す事でファイル一式が落とせますが、様々なフォーマットが用意されてる点がとってもナイス。PNG、AI（イラレ）、Graffle（オムニグラフ用）、PDF、Sketch（Sketch用）が入っているので、多くのデザイナーやディレクターの使うツールに対応できそうです。
iOS 7のUIデザインに関するチートシート。PDFではなくサイト内に色々と役立つ情報が記載されてます。iOSデバイスごとの解像度、Appアイコンのサイズ、UIパーツの端末ごとのサイズ、ツールバーやナビゲーションバー、タブバー内の各種アイコンなどが紹介されてます。iPhoneやiPadを対象としたApp制作の際に役立ちそうです。
Mobile AppのUIギャラリーサイト。iPhone, iPad, AndroidのUI作例を扱っていて、ページ上部のアイコンで各プラットフォームごとに作例を抽出できます。またCategoriesからは、App内に共通する各場面ごとの画面キャプチャを抽出する事もできます。iOSだけでなくAndroidの作例も扱っている点が、ネタ帳としてナイスですね。今仕事でAndroid App作ってるんですが、普段使わない（というか興味がない）のでこの手のギャラリーサイトはとっても助かります。
iOS7のUIデザインに近いアイコンセット。100個のアイコンがベクターフォーマットで配布されてます。Pay with a Tweet形式（TweetするとダウンロードできるYO）ではありますが、アイコンを右クリックしてイメージを別タブで表示すると、SVGファイルをブラウザウィンドウ内で直で表示できるので、それを保存すれば、Tweetしなくてもそのまま使えます。どのアイコンもiOS7っぽい細めの線画でデザインされているので、iOS App製作時のアイコン素材としてナイスな感じです。
Sketch用のiOSデバイスモックアップが無料で配布されています。100%ベクターデータで描かれているようで、Appleが何か新しいの出したらアップデートするYO！とも言われてます。格納されているのはiPhone 5s、5c、4s、iPad Air、mini、iPad 2、iPod Touch。メジャーな機種はだいたい入っているようで、色ものは各色収録されてるようです。SketchユーザーのUIデザイナーに是非。
クールなUIのiPhoneアプリを紹介するデザインギャラリー。この手のギャラリーサイトはわりとよく見かけますが、まぁ情報収集はリソースが多い方がイイですしね。各アプリはスクリーンショットで紹介され、アプリの種類や場面ごとにカテゴリ分けされています。なので「いろんなアプリのリスト画面だけを抽出したい」という見方もできます。サイト内でも紹介されているPeek Calendarは俺も使ってますが、これ良く出来てて使いやすいです。純正カレンダーとリプレイスしてトップ画面に置いてます。ただ奇をてらっただけでなく、実用的だったり現実世界のメタファーをウマく取り入れたUIのアプリはイイですな。UIデザインする際の参考にナイスですね。
