HTML5で記述されたクールなサイトの作例を18例紹介した記事。この手のサイトの多くは装飾に関してはCSS3で行う場合が多いため、デザイン面だけでなくコーディング面でもナイスなネタ帳と言えます。サイトがHTML5かどうかというのは、実際ソースを見て見ないと分からないもんですが、CSS3を使っているかどうかはなんとなく分かったりしますよね。わりと前衛的というか実験的なサイトが多く、新しもの好きにおすすめな良記事。
HTML5で記述されたウェブテンプレートのまとめ記事。15の作例が紹介されてます。主にビジネスシーンにおいて使い勝手の良さそうなものが多く、いくつかポートフォリオ系のレイアウトのものも含まれます。HTML5で記述されたとなると、CSS3も当たり前のようにセットになってくるので、モダンなコーディングのお手本としてもナイスなまとめ記事。来年はHTML5を使ったコーディングが一気に普及しそうです。
HTML5とCSS3に関するチュートリアルやTips記事のまとめ。HTML5に関しては、ゲーム制作、マークアップ、JSとの連動など。CSS3に関してはボックス要素のロテイト、テキストデコレーション、アニメーション、角丸、ボタンデザイン、ベンダープレフィックス（-moz-とか-webkit-とかいうアレ）などについて紹介されてます。この仕事やってると色々覚える事ありますよね。けどソレってわりと波があって、覚える事が多い年もあればそうでない年もある。そういう意味じゃ来年は色々勉強する事が多そうな予感。
HTML5に関するリソースサイトや、作例サイトなどをまとめた記事。ドキュメント類だけでなく、Tipsやゲームサイトなどもあります。使ってるブラウザのHTML5対応度をスコア化するThe HTML5 testというサイトとかなかなかスゴいです。パっと見今時のシンプルなデザインなサイトなんですが、ソース内でimgタグ検索すると分かるんですが、ページ最下部のロゴにしかイメージを使ってません。なかなかアツいです。
HTML5のテンプレートやクールな作例、Javascriptなどが紹介された記事。HTML5とわりとセットで扱われる事の多い、CSS3ガラみの紹介もあります。PC向けサイトのコーディングではまだそれほど実例は多くありませんが、スマートフォンやiPad対応においてはすでにバリバリ業務レベルとも言えるので、HTML5の記述例参考やコード素体を探す際に使えるまとめ記事。
HTML5でコーディングされたウェブテンプレートのまとめ記事。12例のテンプレートが紹介されてます。リンク先を確認したところ、多くのテンプレートはTemplateMonsterにあったので「なーんだ有料かよ」と思ったら、最近じゃTemplateMonsterでフリーテンプレートも配布してるんですね。知らなかった。HTML5で書かれたサイトソースコードは、現状まだ貴重とも言えるので、こういうまとめ記事はナイス。なんかの際に使わせてもらいます。
HTML5で記述されたウェブテンプレートのまとめ記事。10の作例が紹介されてます。それぞれデモサイトへのリンクとダウンロードリンクが用意されてます。デザイン的にはそこまで優れているものがあまりない感じですが、ここで重要なのはソースかなと。最近スマートフォン対応の案件とか出てきてるので、HTML5ってもう勉強レベルじゃなくて実用段階なんだなーと実感しております。海外のスマートフォン対応サイトとか普通に5で書かれてるし。
Youtubeで配信されている動画をHTML5形式に変換して表示してくれるSafari用プラグイン。FLVをmp4に変換するわけではなく、プレイヤー部分をHTML5にリフォーマットする事で、Flashレスなページ構成にしてくれるというもの。そもそもYoutubeでは動画そのものはmp4で保管されてます。HTML5に対応したモダンブラウザであれば、特別プラグインなどを使わずとも再生ができます（まぁこれ自体がプラグインじゃん、って話でもありますが）。マック版のFlash Playerは出来が悪いため（よく落ちる上にノートだと発熱の原因にもなります）、通常使用するブラウザがSafariの人にとってはナイスなプラグイン。この前出たMacBook Airなど、今後発売されるマックにはデフォルトでFlashプレイヤーが付属しない事が決まってるので、このままの流れでFlashのないWebに徐々に移行してくれると良いんですが。早速Safariに入れてみましたがなかなか快適です。ちなみに動画の解像度の指定は元々Youtube上で選んでましたが、このプラグインでは環境設定内で基本の解像度を選ぶ仕組みとなっています。
