様々な視覚障害の方がWebサイトを見た際に、どう見えるかを分かりやすくシミュレートできるサイト。対応しているのはCataracts（白内障）、Protanopia（赤色盲）、Deuteranopia（緑色盲）、Tritanopia（黄青色盲）、Monochromacy（全色覚異常）の5つ。プルダウンから簡単にシミュレートできます。ChromeやFirefoxでは動くんですが、Safariだとなぜか動作しませんでした。CSSフィルタがらみのサポートができてないのかも。バリアフリーサイトを制作する際に使えそうです。
使えるCSSスニペットが20例紹介された記事。いくつかピックアップすると、ナビゲーション生成、レスポンシブレイアウトのポートフォリオ、ドロップダウンメニュー、マウスホバーアニメーション、アニメーションするハンバーガーメニュー、JSを使わないタブメニュー、パンクズ生成など。ナビゲーション類が多いですね。全てCodepenの埋め込みを使って紹介されているので、マークアップ、CSS、結果を簡単に確認できます。
CSSやJSに関するツールやフレームワーク、ライブラリなどを50個まとめた記事。2015年の、とあるので、比較的最近のものばかりが集められているようです。記事内でカテゴリ分けされていて、上からCSSツール、レスポンシブレイアウトのためのWebフレームワーク、マテリアルデザインのフレームワーク、ちょっとしたCSSツール、JSライブラリ・フレームワーク、Webアプリとなっています。こういう記事って、ダラダラ見てるだけでも新しい発見があったりしますね。
50 CSS and JavaScript Tools, Frameworks and Libraries from 2015
クールなCSSスニペットが20例紹介されています。「CSSだけで出来るって今まで知らなかっただろー！？」的なものがテーマのようです。各作例はどれもCodepenで書かれているので、HTML, CSS, JS, そして描画される結果を効率よく見る事ができます。役に立つものというよりは、「CSSだけで描いてんの！？ スゲー！」的なものの方が多いかもしれません。Full Solar SystemとかFull Interactive NESとか。CSSファミコンすげー！ 何の役にも立たないけど。
20 Snippets for Things You Never Thought were Possible with CSS
Webサービスなんかでよくある、ユーザーのプロフィール写真のランダムジェネレーター。Webデザイン段階でのモックアップ制作なんかに使えそうです。キャンバス上に範囲選択してボタン押すだけで配置できるというのはお手軽でイイですね。既存の複数のシェイプに対して一括で適用できるというのも便利。男女それぞれに限定する事もできるようです。いちいちWebから人の写真拾ってくる手間が省けそうです。
使えるCSSトリックが紹介されてます。いわゆるTipsというか、コードスニペットみたいなもんですね。見出しの頭にナンバリングする、アンダーライン装飾、シェイプ内にテキストを配置、チェックボックス装飾、書籍風のテキスト装飾、リンク先ファイルタイプに応じたアイコン付与（これイイ！）、CSSアニメーションなど。派手な大技はないけど、地味に便利なTipsが多いです。いやこれイイですね。
各国の様々な車の顔写真ばかりを集めたサイト。見事に正面からの顔ばかり集められてます。こういう偏った趣味のサイト大好きです。基本正面から写真ばかりなんですが、サイト最下部にちょっとネタも仕込んであって、ケツの写真ばかりを集めた記事もあったりします。ケツはケツでイイですなぁ。車好きならきっと楽しめると思います。自分はLand Roverあたりタマりません。
キータイプにより演奏を行うドラムマシーン。適当に何かタイプしてみると音が鳴ります。キーごとに固有の音色がアサインされてて、それらが連続して鳴るというだけのシンプルなものです。音色アサインの規則性はあまり見当たらなかったんだけど、なんとなくQのあたりにはキックが多く、Fのあたりにはハットが多い印象。ページ下部の「share this beat」をクリックすると固有のURLが生成され、他人とシェアする事もできます。
