Dellのネットブック、mini9にOSXをインストールする方法が紹介されてます。インスコしてるバージョンは10.5 Leopard、必要なものはOSXのディスクと8GB以上のフラッシュメモリ、あとリンク先から入手できるisoファイルなど。説明は英語だけど、これ読めばなんとかイケそうな気がする。このmini9、日本でも買えるってのがナイス。Ubuntu搭載モデルで44,980円。むむむ、これはかなりオモしろそう。正直ネットブッククラスのスペックでLeopardってのもかなり野心的ではあるけど、オモシロ半分でやってみたいというのが本音。
大量のWidgetを配布してるサイト。Flashで作られてんだけど、演出がとにかくクール。各Widgetは個別にダウンロードすることができ、iGoogle, Myspace, Facebookに対応しているほか、Embed HTMLやOSX Dashboard, Yahoo! Widget版なんかもあります。しかしダウンロードボタンが分かりづらい！ ページ右下の方にある“Get the Now widget”をクリックすると、ダウンロード画面に移ります。戻るときはUSBメモリのボタンをクリック。役に立つのかどうかよく分かんないものが多いのがアレだしナニではあります。ところでSoftbankやDocomoまでWidgetと名の付くアプリ始めましたね。この言葉がこれだけ一般的に認知されるようになるとは、Konfabulator（コンファブって呼んでたなぁ）の頃からWidgetを使ってる俺的には、なんだかとっても意外に感じるのであります。
画像ファイルをポラロイド風にしてくれるマック用アプリ。「そんなのウェブサービスでなんぼでもあるのに、なんでわざわざアプリ？」とお思いの方も多いでしょう。俺も思いました。けど物は試しと思ってDLしてみたら、これがめっちゃ楽しい。まずアプリを起動するとポラロイドカメラが出てきます。基本操作は口からベーっと出てる写真の部分に画像ファイルをドラッグするだけ。すると茶色い写真が吐き出されます。ポラロイド使った事のある人ならこの時点でピンとくるハズ。そう、写真が現れるまで待たなきゃいけないんです。しかも現物と同じなのはそれだけじゃなく、出てきた写真を左右にドラッグすると、現像が早まるんです。スゴくイイ！ 画面の横幅をいっぱいに使って振るとわりとすぐに絵が出てきます。けどやり過ぎるとアプリが落とされちゃうので、現像完了手前くらいで止めておくのが吉。現像が完了すると、写真の右下に赤いチェックマークが付きます。ちなみにこうした操作法は、サイト内にあるデモ動画でも見ることができます。写真を右クリすると、「Show me the file in finder」という選択肢が出てくるので、それを選択するとファインダー上で表示されます。これで完了。なんだかとても味のあるポラロイド風の正方形写真の出来上がりです。とってもムダで用途も限られるんだけど、こういう遊び心たっぷりのアプリケーションって大好きです。
iCalに入力してある予定を参照してくれるカレンダーウィジェット。見た目がなかなかイカすので、早速OSX純正のカレンダーウィジェットに置き換えました。これ便利なのが、iCal予定やToDoを簡易参照できるのはもちろん、ワールドクロックやメモ機能（これはApple Mailの情報ではないみたい）もあるという点。わりと実用的かつアピアランスもクールなので気に入っております。
わたくし会社ではWindows使ってるんですが、ブラウザはSafari、メールソフトはThunderbirdという組み合わせなんです。FireFoxじゃなくてSafariなのは、まぁアップルの犬的にって意味と、自宅のブックマークをそのまま使いたいという理由（アレゲなものは削除済みｗ）。んでそのSafari + Thunderbirdという組み合わせでひとつ困った事が。ウィンのインターネットオプションで指定したデフォルトブラウザ指定がThunderbirdでは効いてくれないんですね。デフォルトをSafariに指定しても、メール内で表示されるURLをクリックすると問答無用でFireFoxが立ち上がっちゃう。これは困った、という事で解決策を探している内に見つけたのがこのアプリケーション。リンク先にある“Download freeware”でダウンロードできます。コイツを使ってデフォルトブラウザをSafariに指定してThunderbirdを再起動したところ、ガッツリ直りました。いやー良かった良かったという備忘録です。あ、ちなみにウィン用です。
