2014年に発表された作品の中で、クールなタイトルシーケンストップ10を集めた記事。多くは映画やTV番組のオープニングのものだけど、ゲームやカンファレンス用のムービーなども一部含まれています。個人的にアツかったのは、劇場に観に行ったGodzillaと、自宅で見たCaptain America: The Winter Soldierの2つ。特にキャプテン・アメリカの方はかっこヨさにぶっ飛んだ記憶があるなー。何度見てもかっこいい。あと2014年ではないけど個人的にはFight Clubのオープニングとかも好きです。いえ、チビるほど愛してます。
買ったりサブスクリプション契約したりするとちょっとお高いAdobe製品を、より安いMacアプリケーションに置き換えるという趣旨の記事。脱Adobeをしたいデザイナーの方々にとってもナイスなまとめ記事。記事内では「PhotoshopからPixelmatorに乗り換える。費用は14.99ドル」みたいな感じで、既存のAdobeアプリケーションの代替となるMacアプリケーションを値段と併せて紹介しています。Photoshopって実際、人によってはすでにデザインツールとしての主役の役割を降板してて、Sketchに移行済みの人もいますよね。けどPixelmatorがメインツールって人は見たことがない。Fireworksは論外。それに対してIllustratorって代わりが効かないんですよね。他にまともなベクター系ツールを見た事がない上に、フォーマットとしてAIというのが一般的になり過ぎちゃって。個人的には脱Adobeをしたいんだけど、イラレだけは当分無理かなーと思っちょります。あ、ちなみにコーディングはDreamweaverからCoda 2に移行しました。
How to build your own Adobe Creative Suite with cheaper Mac app alternatives
デザイナーのためのフォントをまとめた記事。しかし正確に言えば、フォントをまとめた記事をまとめた記事です。なんかややこしいですが、リンク先でさらにテーマごとにフォントがまとめられています。ちょうどわたくしこの後iMacをクリーンインストールしようと思ってるので、フォント類のバックアップとかおっぱじめるつもりです。フォントライブラリはデザイナーの命ですからね。Yosemiteの見た目、わりと不評も多いんだけど俺は好きであります。
WebやMobile Appなどの様々な開発を始める際に便利なスターターキットをまとめたサイト。紹介されてる内容がかなり幅広いんだけど、例えばiOSやAndroidなどのMobile Appの開発、Webのデザインに使えるHTMLやCSSの情報リソース、アイコンやイラストなどの画像素材、フォント、マーケティングリソース、SEO、ビデオ、UI / UX関連リソースなどがあります。サイト内の情報はタグ付けされて管理されているので、調べたい分野を絞る事ができます。ある程度知識があれば、いちから自分で作るよりもこうした素材やフレームワークを使った方が効率良く仕事できますしね。なかなかナイスなコンセプトのサイトだと思います。
ベジェ曲線を上手に描くゲーム。このサイトの作り方どっかで見た事あるなーと思ったら、以前紹介したKern Typeを作ったサイトでした。相変わらずイイ趣味してます。
最初に３ステージ分チュートリアルが用意されているので、ベジェ曲線を描いた事のない人でも描き方はなんとなく分かると思いますが、やってみると結構難しいです。４ステージ目以降は実践で、ステージごとに最大手数も決められています。できるだけ少ない手数で描画した方が高得点。これからイラレとか始める人にはちょうど良さそうな教育系コンテンツですね。
作業を効率化する、Photoshopのトリックという記事。ショートカットの表現がとても見やすいです（Macユーザー準拠です）。紹介されてる中からいくつかピックアップすると、透明度指定、ツールバー関連のショートカット、定規のオン・オフ、カスタムバインド、テキスト入力に関するTips、レイヤーやマスクに関するトリック、フルスクリーン表示やズームに関するショートカット、Optionキー特集（これ特に良かった）などがあります。いやこれなかなか役に立つ記事ですよ。Photoshopでの作業をできるだけ効率化したいショートカット厨の人にオススメです。
様々なブランドのカラーパレットを集めたサイト。ここで言うブランドというのは、いわゆるオンラインのものだけではなく、例えばコカ・コーラとかIKEAなどのリアルなブランドや店舗のものも含まれます。また商号レベルのものだけでなく、ExcelやXBOXなどの商品レベルのものも多く紹介されてます。各パレットをクリックすると、HEX形式での色指定を確認する事が可能。サイトの左端からは、CSSやSCSS、LESS形式での各ブランドカラー指定を一括で出力できたりもします（用途がよく分かりませんが・・・）。ロゴやWebデザインの際のカレーパレットの参考になりそうです。
デザインする上で役立つ情報や素材を、カテゴリごとにまとめて紹介するサイト。一部を抜粋すると、UXやPhotoshop素材、写真、モーショングラフィックス、マップ、レスポンシブ・レイアウトのためのリソース、JS、アイコン、CMS、モックアップ素材、プロトタイピング、CSS、タイポグラフィー、HTML5、Sketchなどの、Webだけに限らずデザインに関する様々なリソースが紹介されています。最近じゃデザイナーも「俺Webだけ！」とか「印刷だけ！」ってわけにもいかないですしね、手広く何でもやれないと仕事ないですしね。マチルダさんも「軍の組織はあって無きがごとしです。何でも出来る人が重宝がられているんですよ」と言ってましたしね。
