2010年のベストワードプレスプラグイン。様々な種類のプラグインが紹介されてますが、記事内ではカテゴリごとに固めて紹介されてます。コンタクトフォーム関連、SEO、XMLサイトマップ、e-Commerce、カートシステム、ビデオプレイヤーといった内容。実用性重視というか、わりと地味目の内容ですが、こういうの欲しい時にはなかなか便利なまとめ記事。ワードプレスで立てたブログオーナーの方に是非これひとつ。
一般的にはプラグインで行われる機能追加を、コード直書きでリプレイスするためのチュートリアルやTips記事のまとめ。ページ送りのナビゲーションやPopular Posts、ソーシャルブックマークへの投稿ボタンの実装、パンくずの実装、関連ポストの表示、リツイートされた数の表示、ブログ内検索結果画面でのワードハイライト、イメージのオートリサイズ、バリデーションなどなど盛りだくさんです。この手の機能追加ってプラグインで実装するのが手っ取り早いんですが、アップデート時とかアレだしナニなんですよね。コードで実装できるものはそっちでしちゃおうよ、という考えは非常に共感できます。
20 Plugin Replacing Tutorials, Tips, Snippets and Solutions for WordPress
2010年のベストワードプレステーマ。いやー今年もぼちぼちこの手の記事が出てくる頃合いなんですね。日の経つのは早いもので。この前正月だったじゃねーかYOU！みたいなね。オッサンになった証拠ですよねこれ。というわけでこの記事で紹介されてるテーマなんですが、いかにもモダンというか、今風のレイアウトのものが多いです。そういう意味じゃこのmBlogなんかはわりと昔ながらの典型的なブログレイアウトと言えますね。たまに思い切った事したいとは思うものの、結局このレイアウトが一番イイんすよねぇ。トピックとかで大きく見せたりするのに憧れたりするんですが。
ワードプレスのテーマ関連のまとめ記事を2つ見つけたのでまとめて紹介。ひとつめの50 Well-Designed Business WordPress Themesはビジネス向けのテーマを集めた記事。用途が用途だけに、白背景だったりして明るめの印象のデザインが多いです。2つめの40+ Beautiful “WordPress 3.0 Ready” Themesでは、Wordpress 3.0対応のテーマがまとめられてます。3.0固有の新機能などに対応してるようです。Wordpressをバックボーンにサイト制作する際に役立ちそうな記事。
50 Well-Designed Business WordPress Themes
40+ Beautiful “WordPress 3.0 Ready” Themes
フリーで配布されているワードプレス用のテーマのまとめ記事。シンプル＆クリーン、プロフェッショナルテーマ、マガジンレイアウトの3つのカテゴリに分けて紹介されてます。プロフェッショナル用テーマってのがいまいちよく分からんのですが、紹介されている数が多いのでなかなか見応えあります。中でも特に誌面レイアウトのテーマは個人的に興味深いところ。テーマ制作のアイデア探しや素体探しにナイスな記事。
WordPress 3.0用のフリーテーマをまとめた記事。30ものテーマが紹介されているので、ネタ帳としても秀逸です。各テーマごとに、ダウンロードページとデモページそれぞれへのリンクが張ってあります。動くグリッドやスライド、タブ切り替えなど、jQuery併用が全盛といった印象。ウチも早いとこ3.0にアップデートしなきゃなー、と思いつつなかなかできていません。
グリッドレイアウトされたワードプレス用のテーマまとめ記事。960.gsのようなCSSフレームワークを元に制作されたものもあれば、ウィンドウサイズによってボックス要素が動いて自動でレイアウトの変わるタイプのものもあります。ワードプレスのテーマとして配布されているので、基本DLしたファイルをアップして適用するだけでオッケー。グリッドレイアウトやCSSフレームワークの導入にありがちな敷居の高さ（実際はそうでもないけど）も感じません。SHAKEN AND STIRRED THEMESとかを見てると（ウィンドウサイズを変えるとレイアウトが動きます）、ウェブにおけるレイアウトってなんだろうとか色々考えちゃいます。機能性と情報のために、決して主張せず奉仕するデザイン。このへんが印刷とWebが決定的に性格を異にするポイントだよなーとか思います。
WordPressで構築されたサイトにおいて使いやすいコンテンツスライダーが紹介されてます。どれもJavascriptを使った実装となり、その内のいくつかはjQueryをベースに制作されているようです。基本的にワープレのプラグインをアクティブにする形での実装となるので導入の敷居は低そう。ブログのトップページにおいて、トピック記事を紹介するのなんかに向いてますね。ポートフォリオサイトにも相性が良さそう。
