レスポンシブ・レイアウトで、かつパララックス・スクロールにも対応したHTML5テンプレート。需要の多いこの2つに対応しているってのはなかなかナイスです。静的なHTMLテンプレートは無料で、Wordpressテーマとなっているものは48ドル（今現在）で販売されています。またマップのパーソナライズや、グリッドレイアウト、カルーセル（イメージスライダー）にも対応しているので、モダンなコンテンツ表示手法にはひと通り対応しているという印象。なかなかイイんじゃないでしょうかこれ。
今年のクールなWordpress用テーマをまとめた記事。今年言うてもまだ1/3残ってますけどね。WPのテーマって結構有料のもの多いけど、ここで紹介されているのはどれもフリーのようです。新しいテーマばかりという事で、多くはレスポンシブ・レイアウトに対応してます。フラットなデザインのものが多いのも、今風という感じがします。数も多いので、テーマ制作の素体探しにも使えそうです。
ブランディングに役立つ、フリーのPSDテンプレートやモックアップファイルがまとめられた記事。名刺や書類フォーマット、封筒などのビジネスツールのテンプレートが40個まとめられてます。全部見たわけではないんだけど、多くはPSDでファイル提供されているようです（印刷物だったらAIの方がイイんだけどな・・・）。この手のテンプレートはスタートアップ企業やフリーランスの人にとって便利ですよね。
レスポンシブ・レイアウトのWordpressテーマをまとめた記事。30個のテーマが紹介されてます。いくつか見てみたんですが、これ系の記事によくある「リンク先に行ったら有料でした」系のものがなく、どれもノンコマーシャルユースなら無料で使えるっぽいです。いやーナイスですねー。テーマ単位でタッチデバイス系に対応していれば、わざわざプラグイン入れる必要もないですしね。なかなかナイスなまとめ。
HTML5 / CSS3でコーディングされたWebテンプレート。どれも無料でダウンロードできるようです。数はそれほど多くないですが、ひとつのHTMLの使い回しテンプレートではなく、それぞれ独自に作られてるっぽいです。あとものによってはパララックス・スクロールが使われてたりもします。元がシンプルなので、カスタマイズもしやすそう。HTML5の基礎テンプレートとしてフレームワーク代わりにも良さそうです。
Twitter Boostrapで使えるテーマのギャラリーサイト。用途別に様々なテーマが紹介されています。Bootstrapをベースにサイト立てたい時に便利そうです。自分はちょっと前に自前のフレームワークみたいなのを作って以来、この手の既成品フレームワークをあまり使わないようになっちゃいました。便利なのは分かるんだけどねー。
Webデザインに役立つUIキットをまとめた記事。Newとわざわざ言うだけあって、初めて見るものがいくつかありました。iOSやWindows Phoneの純正UIをPSDに起こしたものもあり、WebだけでなくMobile AppのUI、デザイン制作にも役立ちそうです。PSDだけでなくSketchフォーマットのものも用意されてます。
iOS 6、iOS 7、Androidの各種Mobile Appのアイコンテンプレートを配布しているサイト。それぞれの詳細ページからPSDをダウンロードできます。各PSDにはPhotoshop用のアクションファイルも同梱されていて、ちょうどいい感じに書き出しまでを行えます。配布元はPixelresortというサイトで、自分もいつもここのテンプレート使ってアイコン作ってます。ここのテンプレートは同梱されているアクションが便利で、確認用と申請用に分けて書き出せる機能が重宝してます。iOS 7版も出たようなので、早速テンプレート1個落としておきました。素晴らしい。
