iPhoneやApple WatchなどのApple系デバイス向けコンテンツを制作する際に便利な、様々なリソースをまとめた記事。これなかなか素晴らしいです。まずは解像度やデバイスごとの親指守備範囲、GUIテンプレートが紹介されています。GUIテンプレートはVectorやSketchフォーマットなどがあります。次に各デバイスの外観モックアップがPSDやSketchなどのフォーマットで紹介されています。アプリを紹介するWebデザインをする際の素材としてはだいたいこの記事だけで揃う気がします。UIデザイン用の素材というよりは、紹介用のWebページ制作に使いやすい素材、という印象です。
デザイナーのための10のSketchトリック。項目によっては動画を使って分かりやすく紹介されています。レイヤーをまたいでまとめてスタイルをコピーする方法、レイヤー移動のショートカット、カラーピッカー、角丸の個別指定、iOSデバイスを使ったライブプレビュー、フルスクリーンのプレゼンモード、Quicktimeを使ったiOSデバイスの画面撮影（これだけSketch固有の機能ではないけど便利だYO、という内容）などが紹介されています。この手の記事ってPhotoshopほどリソースがないので、Sketchユーザーにとっては助かりますな。
まだベータ段階だというのに、iOS 9のSketch用UIキットがすでに配布されています。ただしベータ1の状態がベースとなっているので、秋に公開される正式版とはデザイン面で若干の違いがあるかもしれません。Sketch以外にもSan Franciscoフォントも必要となるため、サイトからあらかじめダウンロードしておきましょう。自分も手持ちのあいぽんにb1突っ込もうかどうしようか迷い中であります。もうちょい後期のベータの方が安全な気もするんだけど、新しいものは早く触りたいですしね。
Sketch 3用のYosemite UIキット。メアド入力するだけでフリーでダウンロードできます。MacOS Yosemiteの標準的なUIパーツが格納されているので、Mac用アプリを作る際に使えそう。Retinaディスプレイにも対応しているようです。
Sketch用のApple Watch GUIテンプレート。全てベクターデータで作られているようで、ファイルサイズも軽いです。サイト内にはUIテンプレートの例が掲載されてますが、いやぁ美しいですな。早く触りたいですな。200万オーバーの試着列に並んでみたいもんですな。「貧乏人お断り」とか書いてあるんでしょうか。並んでみてぇなぁ・・・。わたくしこの前思いつきでダイソンの扇風機買ってしまいまして、もしかしたらApple Watch初日に買えないかもしれません( ´・ω・)
Sketchに関する様々なリソースのまとめサイト。多くはGithubにリンクされており、プラグインやチュートリアル、Tipsなどが紹介されています。「PhotoshopユーザーがどうやってSketchに移行するか」なんて記事もあったりします。Adobe系ソフトに比べるとSketchのリソースはまだまだ少ないですが、最近急激にこの手のサイト増えてきましたね。自分もUI系のデザインはこっちに移行しようと思ってます。
Sketch用のYosemite UIキットが無料で配布されています。メアド突っ込むとダウンロード先のURLが送られてきて、そこから落とせるようです。@2xでのRetinaディスプレイ用書き出しにも対応しているようですね。Mac用App開発する時や、Webのモック作る時なんかに使えそうです。ウチのMacは全部Yosemiteに移行したけど、使って数ヶ月経つと過去のMacのUIが古臭く見えてきますな。
teehan+laxのおっちゃん2人が、Sketch用のiOS 8 GUIテンプレートを作ってくれました。今までPSDは毎回あったけど、Sketch用のものは初めてなんじゃないかな。わたくしまだSketch使ってませんが、いずれ移行しようと思っているのでありがたく使わせてもらいます。いやしかしUI系のデザインツールってPhotoshopからどんどんSketchに移行してるって印象ですな。個人的に脱Adobeしていきたいタイプなので、この流れには乗っていきたいなと。半額セールやってくんねーかなー（貧乏性）
