オープンソースとなった伝説のFPS、Marathonの3部作が無料で配布されてます。Bungieのロゴでも分かる通り、Halo作った会社が以前にMac向けに作っていたFPSです。DOOMが一段落した頃、世のFPSゲーマーはこれに夢中でしたな。自分も例に漏れず学生の頃にやりまくった経験があります。今プレイすると背景以外はドット絵だし、色々チープな感じはするかもしんないけど、まぁルーツはこういうゲームにあるんだよなと。今Battle FieldとかCall of Dutyあたりやってる人にこそプレイしてもらいたい名作ゲーム。
文字のアウトラインパスを調節し、崩れたフォントのシェイプを元に戻すゲーム。最初にランディングするページはチュートリアルです。ピンクの丸（ハンドルと言います）を下にある点線の丸までドラッグしましょう。するとシェイプが完成してステージクリアとなります。次のステージからは答えが用意されていないので、自分で考えてシェイプを調節する事となります。Shiftを押しながらハンドルをドラッグすると90度単位で動かせます。このへんはイラレ・フォトショを触った経験のある人なら慣れた操作ですね。他にはOption（WinではALT）キーを押す事でハンドルが隠れて、現在のシェイプを確認する事ができます。調節が終わったら「Compare」キーで確定。その後採点されます。出題ごとにTypefaceと作ったデザイナー、リリース年について紹介されていて、デザイナーの知識欲を刺激してくれます。ちなみに制作はちょっと前に紹介したKERNTYPE a kerning gameと同じ所っぽいです。デザイナー向けのなかなかホットなゲーム。
Webブラウザ上でカーニング（文字詰め）を行い、そのスコアを競うゲーム。いやこれ素晴らしいっす。最初のページはチュートリアルになっていて、「kern me」の「e」の文字を適切な位置にマウスを使ってドラッグします。うまく点線の位置にハマればチュートリアル終了。次のページからゲーム開始です。最初の内は1文字だけですが、徐々に文字数が増えていき難しくなってきます。低いスコアが出たりするとデザイナー的に「ずーん・・・」ってなります。正しいカーニングが青で表示されるので、勉強になります。新人の適性検査とかにもイイかも。実際結構ムズいです。
ブラウザ上でプレイできる初代DOOM。若い頃からパソコン使ってた30代くらいの人にとってはなじみの深い懐かしい画面っすね。MozillaのDeveloper Networkに投稿されたもののようで、ソースコードもDLできます。「Launch Demo」のボタンをクリックすると、ちょっと待たされた後でプレイできます。移動は十字キー、発砲はCtrlキー。Macでプレイすると、Ctrl + 十字キーでSpacesのショートカットがキマっちゃってギャースとなりやすいです。以前ハマった名作ゲームがブラウザ上でできるなんてなんだかスゴいっすね。ナイスなおっさんホイホイ。
Call of Dutyシリーズの壁紙まとめ記事。オフィシャルだったりユーザーが作ったものだったり色々あります。タイトルにはBlack Opsとありますが、実際にはModern Warfareシリーズも含んでます。「Call of Dutyナニソレおいしいの？」という人は、まずはジオン軍少佐が奮闘するシリーズでも見てみましょう。きっとやりたくなります。いやならねーかｗ
ブラウザ内でプレイできるAngry Birds。URLやロゴ、エラー画面などから、Chromeの販促ゲームのような印象。右クリックしてもFlashのメニューが出ないため、HTML5とJSで作られたのかと思ったんですが、iPhoneから同URLにアクセスしてみると「FlashねーからできねーYO！」的な事を言われました。よく分かりませんが、Chromeに最適化されているようです。けどSafariでもプレイできました。ロードにちょっと時間かかりますが、ブラウザさえあればいつでもPigsどもをボッコボコにできます。
懐かしのビンテージゲームがオンラインで遊べるサイトをまとめた記事。ドンキーコング、スーパーマリオ、ゼルダの伝説、Pong、ダックハント、パックマンといったゲームがオンラインでプレイできます。自分のような8 bit世代にはタマりません。特にゼルダの伝説あたりは、30歳前後の人に思い入れの強い人多そう。ミンナニハナイショダヨ。
