Appleの使うフォントに関する記事。これを見るとブランド名（商品名）にはMyradが、キーボードの刻印にはVAG Roundedが、UIにはLucida GrandeやHelvetica Neueが使われている事が分かります。普段見慣れた表示にもそれぞれ異なるフォントが使われてるんですね。タイムラインを少し遡って、以前のロゴはこんなの使ってた、とか考察するとさらにおもしろいような気がします。古くからのMacユーザーなら、AppleのロゴがGaramondからMyradに変わった時の事とか興味深い想い出なんじゃないでしょうか。ってまだ3, 4年くらい前なだけだっけ。
Webデザインにおける複数フォントの組み合わせ例。これなかなか見ない類のまとめ方ですね。クールなタイポグラフィー作例とかではなく、組み合わせ例という点がホット。例えばCaslonとHelvetica、ArialとGeorgiaなど。2種以上の組み合わせ例についてもたくさん紹介されてます。よくあるのが、一方を目立たせる目的でヒゲ付きフォントとなしのフォントを組み合わせたりしますね。実際サイト内におけるフォント選びってスパっと決まる時もあれば難産の時もあったりして、複数組み合わせる場合はその苦労も増える事が多い気がします。フォントチョイスの参考に是非これひとつ。ちなみに俺はFutura系あたり特に好きです。
有名ウェブサイトのロゴで使われてるフォントの考察。ロゴなので必ずしもフォントそのままではない場合もありますが、ベースとなったフォントへのリンクも含めて紹介されてます。どのサイトロゴも1度は見たことのあるものばかり。ロゴデザインのネタ帳となるかどうかは分かりませんが、デザインに関わる人にとっては興味深い内容かも。
フラットなデザインのアイコン素材と、Webで使えるアイコンフォントをまとめた記事。まず最初に@font-faceで使えるWebフォントが紹介されてて、後半では画像としてのアイコン素材がズラっと並びます。それぞれアイコンの種類の多さとコストが一緒に紹介されているので、いちいちリンク先で調べなくてもだいたいのデザインと概要が分かるようになってる点がナイス。この手の装飾の少ないアイコンはデザインの素体としても使いやすいですね。
よく使われるフォントを猫で例えるとこんな感じだよね、という画像まとめ。かわええです。犬派の俺もメロメロです。特にHelveticaちゃんのかわいさといったらもうっ！！ あとBank Gothicの偏見に充ち満ちた感じとかもイイっすねｗ Cooperのヒッピーぽい感じもナイス。欧文フォントに慣れ親しんだデザイナー、かつ猫好きにのあなたにオヌヌメです。
グラフィックデザイナーのためのフリーフォントまとめ記事。65種類ものフォントが紹介されてます。グラフィックデザインというとなんつーかくくりが広いという印象ですが、ここで紹介されてるフォントの多くはイロモノ系です。そればかりでもないけど、ちょっと変わった感じのものが多い印象。可読性よりもインパクトを重視した作品作りの際に役立ちそうです。あとフォントを紹介する上での作例がわりとかっけーの多いス。
レトロな雰囲気のフォントが26個まとめられた記事。50年代っぽいものから80年代っぽいものまで色々あるので、広い意味でのレトロフォントって感じです。サイトにレトロ感やヴィンテージ感を出したい時にこういうの使いますよね。作例もナイス。
ミニマルなデザイン向けのフォントをまとめた記事。かっけーフォント多いです。シンプルでオシャレというか、いかにもデザインフォントって感じのものが多い印象。フォントを紹介する作例もイカしてます。最近フォントの整理してないんで、この記事から大量DLするついでに使ってないフォントの一斉摘発でもしようかな。
