iOS 9向けにアプリをデザインする際に役立つ、UIガイドラインを分かりやすくまとめた記事。まぁApple純正のガイドライン読めば分かるっていえば分かるんですが、ここではその中でも特に重要な点を画像を使って分かりやすくまとめられているのがナイス。レイアウト、フォント、ディスプレイ解像度、スプリットビュー、アイコンのサイズやグリッド、カラー、ボタンやフォントのサイズについて、スペーシングやアライン、マージン、各種純正パーツのサイズ、キーボードなどについて端的に仕様を紹介しています。また記事最下部にはiPhoneやiPad、Apple WatchなどのGUIテンプレートへのリンクなども紹介されており、なかなか気の利いた記事だと思います。UIデザイナーの方にひとつ。
発売されましたね新しいAppleTV。もちろん予約しましたよ。最初32GB版予約したんだけど、あとになって「やっぱり64GBが欲しい！」と思って予約しなおしました。今週末には届くのかなぁ。というわけでうっすら話題になっている、AppleTVの新しいAerialスクリーンセーバーがMacでも使えます。リンク先内、Githubへのリンクからスクリーンセーバーファイルをダウンロードできるので、後はダブルクリックしてインストールすれば完了。ファイル自体は数MBしかないので、動画ファイルはどうやらAppleオリジナルのものを引っ張ってきているようです。ロケーションや時間帯などの指定もでき、またデュアルディスプレイ環境では個別の動画を表示させる事もできます。うーん素晴らしい。あー早くAppleTV届かないかなー！
ブラウザ内で実行できるSystem 7。早い話しが古いMacOSです（昔はSystemなんとか、日本語環境だと漢字Talkと言われてました。懐かしい）。JSで作られているらしく、ホントに動くのが信じられないくらい色々ちゃんと動きます。例えばTeachTextを立ち上げればちゃんとテキスト入力ができるし（日本語は無理っぽい。まぁSystemだから当然か）、MacDrawを立ち上げればちゃんとドローイングが出来ます。About This Macintoshを開けば、メモリーが4MBで動いてる事まで確認できます。いやこれスゴいっすね。これが使えたからって今の時代何も便利になるわけじゃないですが、オールドMacファンにはこのモノクロのインターフェースだけでも十分ハァハァできると思います。ちなみに自分のファーストMacはPowerBook 160cで、漢字Talk 7.1でした。ネットもない時代Mac使って何してたんでしょうね。懐かしいですな。
ベクターで作られたApple Watchのモックアップ。PSDフォーマットで配布されています。ベクターなのにAIじゃなくてPSD？と一瞬思いましたが、結局この手のモックアップ使った作業のフィニッシュってPhotoshopで行う事が多いので、この方が合理的なのかとも思いました。WatchOS 2になって劇的に変わるのかと思いきや、それほど今までと変わんないWatchたんですが、それでも俺は毎日付けてます。よく人に「それ何かの役に立つの？」と聞かれて「時間が分かる(｀・ω・´)」程度の事しか言えませんが、それでも毎日付けています。
iPhone 6s出ましたな。3D Touchイイなーとか思ってますが、6 Plus持ってるので今回はスルーの予定。この記事では6sまでの各世代iPhoneのカメラ性能を比較していますが、いやぁこういうの見ちゃうと欲しくなりますなぁ・・・。6世代と比べて絵がカリっとしてコントラストがハッキリしているのがよく分かります。このサイト、Camera+を作ってる会社の記事なんですが、クリックするとその世代の写真を大きく表示してくれるのでとても見やすいです。んぁー欲しい。
How does the iPhone 6s camera compare to every other iPhone generation?
iPhoneやApple WatchなどのApple系デバイス向けコンテンツを制作する際に便利な、様々なリソースをまとめた記事。これなかなか素晴らしいです。まずは解像度やデバイスごとの親指守備範囲、GUIテンプレートが紹介されています。GUIテンプレートはVectorやSketchフォーマットなどがあります。次に各デバイスの外観モックアップがPSDやSketchなどのフォーマットで紹介されています。アプリを紹介するWebデザインをする際の素材としてはだいたいこの記事だけで揃う気がします。UIデザイン用の素材というよりは、紹介用のWebページ制作に使いやすい素材、という印象です。
AppleWatchのTipsが紹介された記事。様々な小技が紹介されています。例えば手動でパワーセーブモードにする方法、テキストサイズの変更、WatchからiPhoneを探す方法、スクリーンショットの撮り方、強制再起動など。自分は一番人気とは知らずにSportの黒買ったんですが、まだ届いておりません。けどGW前には届きそうなので、入手したらこの記事見てヒャッハーしようと思います。
同じ仕事をするもの2つを写真で紹介するTumbrブログ。内ひとつはiPhoneです。左側には従来の手法を、右側には同じことをiPhoneで行う様子を紹介してます。支払いやメモ、読書、計算、時計、ゲーム、ToDo、地図、目覚まし、辞書、音楽、写真など。こうして見るとiPhoneはあらゆるものになれるという一方、様々な従来のデバイスを淘汰しつつあるとも言えます。個人的にはこの画像を思い出しました。ブログのタイトルが「ジョブズのした事」とも解釈できる点が興味深い。
