自分の仕事が将来的にロボットに取って代わられるかどうかをチェックする事のできるサイト。職種をタイプすると関連するものがサジェストされるので、近いものを選びましょう。自分の場合「Web Designer」がなかったから「Graphic Designer」を選びましたが、仕事がなくなる可能性は8.2%、まぁ大丈夫でしょうという結果でした。また併せてその職種の成長率、年での平均的な賃金、何人がその仕事に就いているのかなどの情報も得られます。ただし職種についてはそれほど詳細に用意されているわけではないようです（Web系弱い）。
ちなみに自動運転の影響をモロに受けそうなDriverとかで検索すると、98%取って代わられるという驚異的な数字が出て、さらに「You are doomed」とまで言われました。いやほんと、うかうかしてられませんな・・・。
画像素材サイトPixabayにある画像をメニューバーアイコンからサクっと検索できるMac用アプリケーション。起動するとメニューバーに常駐するので、そこからいつでも素材検索ができるようになります。サイト内の動画を見ると分かるんだけど、検索結果はSketchに（おそらくはPhotoshopにも）直接ドラッグ＆ドロップする事ができるようです。仕事でこの手のフォトストックサイトをよく使う人にイイですねこれ。
CodePenにあるCSS & JSスライダーを紹介したまとめ記事。稼働するものをEmbedしてるのでちょっと重いですが、各作例右上にある「CodePen」ロゴをクリックすると単独で表示する事ができます。様々な手法のスライダーが多数紹介されているので、スライダー選びの時に役立ちそう。
ハードウェアのモックアップ素材や、WebやAppのUIテンプレートを配布しているサイト。素材のフォーマットは作例にもよるけど、Sketch、PSD、Aiなどがあるようです。いくつか詳細を見てみたんだけどどれも無料のようで、ダウンロードボタン押すとすぐに落とせます。面倒なメアド入力とかTwitterでリツイートするとか（あれ大嫌い）、わずらわしい手順がないのがステキ。素材探しに使えそうです。
社外品アプリのメニューバーアイコンを隠す事のできるMac用アプリケーション。サイト内のアニメーションGifを見ると分かる通り、普段は矢印の中にしまっておいて、使う時だけ出すというもののようです。メニューバー右側がスッキリするので、Macをバニラ状態で使ってるように見えます。初心者のフリをしたい、Mac歴10年以上のオッサンにオススメです。
アニメーションで使われるイージング指定の早見表。オブジェクトの移動量と時間軸とをグラフで表した一覧は、マウスオーバーする事でアニメーションを確認できます。また各詳細ページからはCSSやSCSSでのtransition指定、JSでの指定方法のコードも掲載されています。アニメーション指定する時のイージング選びの際に役立ちそうです。
揺らす事だけにフォーカスしたとってもニッチなCSSライブラリ。CSSファイルだけで構成されているので、導入も簡単です。サンプルアニメーションもサイト内に多く紹介されています。マウスオーバー時なんかに使えそうですが、常に動いてると押してアピール強すぎて少々ウザくなるかもしれません。
スタートアップの墓場へようこそ！って言われても少々アレなんですが、その名の通りのサイトです。世の中にはやれ何億ドル調達だのユニコーンだのと華々しい印象のあるスタートアップ業界ですが、ごく一握りの成功例の足元にはこうした死体が累々と横たわっているものなのです。栄華盛衰、弱肉強食、家内安全とでも言いましょうか、これが夜の理なのでしょうね。ちなみに俺が最近一番ショックを受けたのはMadcatzの倒産でした。ちょっとスタートアップとは違うかもしんないけど。
