印刷物やポスター、写真、グラフィックデザイン、タイポグラフィーなどのデザインギャラリー。おそらく限定はしてないんだろうけど、印刷物寄りの作例が多いです。世界各地のクールなデザイン物が集められていて、チラホラ日本の作品もあります。集められている作品はどちらかと言うと大衆向けというよりはデザイナーが好みそうな趣味のものが多く、デザインに関わる仕事をしている人ならイイ意味でインスピレーションを刺激されるサイトだと思います。
動画をアップロードして、任意の位置でクリップ（時間軸でトリミング）できるツール。動画のタイムライン内でinとoutの位置を決めるだけで、動画のクリップができます。アップロード以外にもYoutubeなどのオンライン動画にも対応してるのが便利。クリップした動画は固有のURLが生成される形でオンラインで共有でき、またEmbedタグによるページ内埋め込みにも対応してます。切り取れる動画の長さは60秒までとやや少なめですが、動画の一部を共有したい時に便利ですねこれ。
ブラウザウィンドウの縦幅いっぱいに背景を表示し、アンカーリンクによって緩やかにスクロールするエフェクト。こちらからデモページを見る事ができます。最近じゃAppleとかもよく使う手法ですね。JSライブラリにはjQueryが使われているようです。ソースコード落としてみて分かったんですが、これあいぽんの部分透過PNGじゃないんですね。スクロールによってあいぽんディスプレイ内の情報も変化してますが、なるほどこういう手法でやってんのねーと感心しました。印象的なLP作る際なんかに使えそうです。
各種SNS内で使われる画像のサイズをまとめたインフォグラフィック。Twitter, Youtube, Facebook, Google+, Instagram, Pinterest, LinkedInが紹介されてます。これ系のまとめでPinterestとかInstagramが紹介されているのは珍しい気がします。こうして見ると、FacebookとLinkedInは結構中途半端なサイズでレイアウトされてんだなーと思います。逆にGoogle系のサービスはキリのいい数値で作られてる印象です。SNS向けのビジュアル製作時に役立ちそうです。
Webデベロッパーのための便利なリソースが20例まとめられた記事。内容はJS、CSSなど、主にコーディングを行う人にとって便利なものが紹介されています。CSSやSVGを使ったローディングアニメーションや、全画面オーバーレイのエフェクト、スワイプ可能なフォトギャラリーなど、最近のWebにおけるトレンドみたいなものも押さえられてるという印象です。
異なるデバイス間でクリップボードを共有できるサイト。Facebookアカウントでログインするだけで使えます。ログインするとユーザーごとのクリップボード空間が与えられ、そこに貼り付けたものをデバイス間で共有できるという仕組み。共有できる文字列は1つではなく何個も作る事ができ、個別に残したり削除したりできます。Webだけでできて、特別アプリなどが必要ない点が便利ですねこれ。まぁMacとiPhone使ってれば「メモ帳あるじゃん」で済んだりもしちゃいますが。
Sketch用のApple Watch GUIテンプレート。全てベクターデータで作られているようで、ファイルサイズも軽いです。サイト内にはUIテンプレートの例が掲載されてますが、いやぁ美しいですな。早く触りたいですな。200万オーバーの試着列に並んでみたいもんですな。「貧乏人お断り」とか書いてあるんでしょうか。並んでみてぇなぁ・・・。わたくしこの前思いつきでダイソンの扇風機買ってしまいまして、もしかしたらApple Watch初日に買えないかもしれません( ´・ω・)
