GoogleやYahoo!とはちょっと違う新興サーチエンジン。まず入力フォームにタイプすると（日本語通りません）文字をタイプするごとに検索キーワードを先読みしてくれます。まぁこれはGoogleでも最近してくれますよね。次に検索をかけると、候補のサイトのスクリーンショットのサムネールを表示してくれます。これは目的のサイトがハッキリしている場合便利ですね。左のペイン内の検索結果を表示したまま右のペイン内で対象サイトを開く事も可能。便利といえば便利なんだけど、いかんせんFlashを使っているという事もあって重い。検索結果のSSはリアルタイムで取ってきてるのかな？ レスポンスが改善されると悪くないサーチエンジンかもね、というのが正直な印象。
Snap – The other way to Search >>
Make:より。
ロジクールのウェブカメラ、Qcam Orbit MPを使ったリアルタイムコラ。このウェブカムを使ってビデオチャットをする際、自分の顔にパーツを乗せたり、自分ではなくポリゴンでできたアバターにチャットさせる事ができるそうです。ビックリするくらいよくトレースできててスゴい。顔のパーツ認識さえできれば似た機能はiSight + iChatでも出来るハズ。エフェクトに是非加えてほしいもんです。
JavaScriptを使って、サイト内の各パーツの色指定をユーザー側でできるサイト。言葉で説明しても分かりにくいですよね。ようするに色指定のパネルを出して、パネル内で色を作る事でバックグラウンド、ヘッダ、テキスト等の各種パーツの色を好きないようにカスタマイズできるというツールです。できた色は右ペイン内の色指定スペースにドラッグする事で適用できます。こうした仕組みは以前からFlashではあったけど、JavaScriptではなかなかお目にかかれなかった類いのものです。ウェブ製作者にとっては、例えばユーザーのパーソナルページのある仕事などで使える技術だと思います。Alpha版ということでまだまだ開発中のサイトのようですが、最近の脱Flash的な流れ（イイかワルいかは別として）の中では意味のある試みだと思います。
Color Tool 2.0.1 Alpha >>
3月29日にトルコで起こった皆既日食を、上空230マイル（約370km）の宇宙ステーションから見た写真。The shadow of the moonだなんて、なんかPink Floydっぽくてイイじゃないですか。まぁあっちはDark side of…だけどさ。画像クリックで大きく表示されます。ニュースのソースは下記のリンクからどうぞ。
Total Solar Eclipse >> | 翻訳版 >>
flickrなどで自分の撮った写真を公開する際、ロケーション情報を書く事がありますよね。その際に地図情報などがあればもっと親切なんだろうけど、このBeeLoopではGoogle Map APIを利用して、視覚的にロケ地の座標情報を得る事ができます。親切なのはflickrのTag情報へペーストする情報と、ディスクリプションにペーストする情報の２つを吐き出してくれるという点。写真を見てくれた人に場所を教えたいという場合などに便利です。試しに自分でも以前に撮った写真のロケ情報を入れてみました。こんな感じで場所情報を簡単に残せておけます。
BeeLoop >> | サンプル >>（hereクリックで表示されます）
24台の液晶ディスプレイを接続して、超大画面でQuake3をプレイしてます。なんとも男らしい最強のFPS環境ですねコレ。1度でイイからコイツでプレイしてみたいものです。圧巻の一言。
Quake 3 On 24 Joint LCD Screens >>
興味深いっすこのデバイス。男性用小便器の壁にセンサーを取付けて、小便の流れを使って目の前にあるディスプレイ内でゲームができるというもの。これはオモしろそうだ！ なんかアレだよね、便器の中に黄緑の匂い玉があるとめっちゃ狙っちゃうのに似てるよね。けどゲームに熱中し過ぎて狙いを外さないように気をつけないと危険ですね。とても危険です。サイト内にムービーも用意されてるんですが、女の人が男の小便の流れを模したペットボトルを腰に付けてるゲームしてる絵、なぜかとてもコーフンします。変態なんでしょうかね、俺。
You’re In Control >>
まぁ確かにリアルなトランスフォーマーかもしれません。しかしながらわたしの目にはどうしてもガンタンク R-44に見えます。変形機構なんか特に。多分ロボット同士戦わせる大会のムービーだとは思うんだけど、変形機構は完全に趣味の世界ですね。高く評価できます。次は是非ギャプランの変形あたりにチャレンジして頂きたいものです。
Real Transformer >>
