MAYAで製作されたオブジェクトをGoogle EarthのKMLファイル（Google Earth Placemark）に出力するためのプラグイン（？）。サイト内のスクリーンショットみたいな感じでニューヨークのマンハッタンにドラゴンを描く事もできるそうです。KMLという形式のファイルって汎用性高いんですね。そして最近発表されたGoogleのカーナビも基本的にはGEと同じシステムで出来ているワケで、企業から見ても結構使い道の多そうな規格だなぁと思いました。
Maya 2 Google Earth >>
無数の動画により構成された鏡、といった趣のアート作品（だと思う）。いわゆる写真などで作るモザイク画の動画バージョンですね。ひとつひとつの動画は全部ちゃんと動いてます。リアルタイムに放送中のものなのか撮りだめしておいたものなのかで技術的に結構差が出るけど、オモしろい事考えますね。
Media Mirror >>
クライアントサイドでのアプリケーション版のGoogle Earth。Ajax版は使った事あったけど、こっちはさらにスゴい事になってます。地球をドラッグ操作で回して、ホイールで拡大と縮小。日本の東京以外の場所もかなり高解像度のレイヤーが増えてて自分ちまで判別できました。場所によっては人まで判別できるのでスゲぇっす。Win版とMac版あり。
Google Earth >>
VFX制作会社のプロモ。水の表現が得意らしく、ソレ系のムービーが置いてあります。っていうか見ただけではCGだってなかなか分かりません。シチュエーションとか考えるとCGなんだろうなって予想は付くけど。左はサメをテーマにした作品で、右は製作中の画面などを写したもの。友達にサメの映画好きがいるのですが、彼が大喜びしそうな作品です。「俺はな、サメが出てくりゃイイんだよ。ホラー映画が好きなんじゃない、サメが好きなんだ」だそうです。
Flowlines >>
こ、コレはスゴい・・・。ちょっとマジで感動した。パっと見ただのタッチパネル液晶なんだけど、複数の点のトレースって技術的にかなり難しいハズ。さらにこの技術を使って表現・操作するコンテンツが素晴らしい。写真を扱ったり地図を見たりするシステムは、技術の派手さだけでなく思いっきり実用的だと思うし。思うにコンピューターって今までずっとマウスとキーボードなんですよね。もちろんこの先も当分なくなりはしないだろうけど、こうした新しい方法のインターフェースってそろそろ出てきてもイイと思うのです。こんなタブレットPCが出たらめっちゃ欲しいもん。ちなみにQT Movieがもしかしたらちょっと重いかもしれません。ページ内にリンクがあるので、ダウンロードしてから見ると快適だと思います。
Multi-Touch Interaction Research >> | 翻訳版 >>
与えられたお題にを見て、キャプション（テロップ）を付けて遊ぶFlash。今回のお題はサザエサンのようですね。スッゴいオモしろい企画なんだけど、日本語が通らないのが残念。なぜなら俺の英語の語彙なんてのは「Mother」と「Fxxk」くらいしかないからです。けどなぜか日本のCMのお題が多いんだよね。他人の作った作品も見れて、自分の作品はセーブもできます。楽しいなぁコレ。
foshata! >>
最近紹介する事の多いGoogleAPIを利用したサイト。こちらでは世界各地にあるウェブカメラが検索できます。早速日本を見てみると東京と名古屋に1件ずつめっけ。けど屋外のウェブカムらしく夜間は何も見えませんでした。明日の昼間にもっかい見てみよっと。沖縄のウェブカム見たいな。
Goocam World Map >>
風景写真とロケーションとを結びつける、GoogleAPIを使ったサイト。まぁ早い話が、風景写真を選ぶとその場所がGoogle Earth内で分かるというもの。ありそうでなかったサービスだけど、写真や旅行の好きな人にとっては思った以上にオモしろいサービスです。ユーザー登録すれば（今後有料化する可能性もあるみたい）自分で写真とロケーション情報を登録することもできます。
Panoramio >>
