iOSやAndroid端末用の社外ソフトウェアキーボードをまとめたサイト。トップではまずiOS or Androidのどちらかを選びます。するとプラットフォームに応じた社外キーボードが出てくるので、「Download」から配布元に行けるという仕組み。純正キーボードが使いづらいという不満がある場合に、ここでまとめて選ぶ事ができるので便利です。iOSも8から社外キーボードというかIMEを選べるようになったので、このジャンルの需要は急増しそうですな。ちなみに元ATOKユーザーの俺ですが、今んとこATOK for iOSは見送る予定。まぁ正直iOSのことえりもバカではあるけど、使ってるとバカなのに慣れちゃいますな。
様々な携帯電話のディスプレイサイズをまとめたデータベース。メーカーごとに抽出する事ができます。この手のツールでは普通スマートフォンのみを対象にする事が多いんだけど、ここでは昔懐かしいガラケーの情報も含まれています。そのためデータ量がとっても多く、基本的にメーカーで抽出して探すという使い方の方が便利です。試しにAppleで探してみたら、まぁだいたいのモデルが出てきました。次にSONYで探してみると、ソニエリ時代のものも含めて膨大な数のモデル一覧が出ました。こんなに作ってたんだ・・・。ところでSONYっていつまでこうしたガジェット作ってくれるんでしょうね。3年後には金融しかやってないとか、シャレじゃなくありそうなんですが。好きなメーカーだけに頑張ってほしいんですけどね。PS4も買っちゃったし。
iOS 7で散見できる磨りガラスっぽい感じのボカしエフェクトをPhotoshopで再現するためのアクションが配布されてます。ボカすだけなら、ぼかし（ガウス）フィルターの値さえ分かればそれでイイんじゃない？と思ったものの、アクションファイルの工程を見るとなんか色々してます。iPhone AppのUI制作する際に使えそうですねこれ。
iPhoneやAndroid、Windows Phoneなどの各種スマートフォンの寸法とディスプレイ解像度のデータベース。初期値はiPhone 4S、Nokia Lumia 800、Galaxy Nexusの3機種が出てますが、プルダウンメニューから他の機種の情報をロードできます。スマートフォン用サイトやアプリを作る際に「あの端末解像度いくつだっけ」って場面てよくあると思うんですが、そんな時にとっても役に立つサイト。とは言ってもいわゆる国産のガラパロイド（ガラスマとも言うんだっけ）の情報はあまりないのでアレですが。しかし最近のAndroidってデカいっすな。この前仕事でNexus触ったんですが、なんつーかiPhoneユーザーで良かったなぁってしみじみ思いました。
Androidアプリのインターフェースを作る際に使えるウェブアプリ。画面上にあるディスプレイ部分が白紙になったAndroid端末に、右側にあるGUIパーツを配置する事でモックアップを作る事ができます。プロトタイピングとかワイヤーフレームって言った方がピンと来るかもしれないアレです。Androidは使ってないので何とも言えないけど、一通りのGUIパーツが用意されてるっぽい。デザインフェイズに入る前のレイアウト作業や、サイト遷移を作る際に役に立ちそうなサイト。AndroidアプリのUI制作とかたまにやったりしますが、iPhoneアプリほどは楽しくないなぁというのは信者的な贔屓目でしょうかね。
