ゴールデンアワー（日没後数分の時間帯を指すカメラ用語）をテーマにした壁紙配布サイト。撮影した場所と月ごとに1枚1枚丁寧に紹介されていて、それぞれPC用とモバイル用のサイズでダウンロードできます。PC用の方は横4000pxオーバーあり（ものによっては6000pxあります。多分トリミングしたものは少し小さいんだと思います）、Retina Macでも十分に使えるサイズです。美しい作品ばかりなので早速Macの壁紙として使わせてもらいます。ちなみにライセンスはCC 4.0なので個人利用として使いましょう。
現代の日常生活の中にシレっと顔を出すスターウォーズのオブジェクトたち。白黒写真の中に自然と溶けこませた作品がいくつも見る事ができます。この人の作品、ほんとに自然に置いてあるので、よーく見ないとどこにSW的なものがあるのか分からない場合が多いです。例えばゴミ捨て場に置いてある炭素冷凍されたハン・ソロとか、ゴミ捨て場にいるジャワとか。フォースに導かれたパダワンの皆さんならきっと楽しめると思います。
写真にクールなフォトエフェクトをかける事のできる、Photoshop用アクションファイルをまとめた記事。45個のアクションが紹介されてます。Instagramっぽいレトロなエフェクトのものばかりではなく、コミック調やグランジーなもの、ヴィンテージ風、疑似HDR、肌色を綺麗に見せるエフェクト、テキスト加工、宇宙描画、フライヤー加工、折り目を付ける加工など、わりと幅広い効果のアクションファイルが紹介されてます。わりと手広い感じのナイスなまとめ。
フォトショップで行うレトロエフェクトのチュートリアル。写真をちょっと古めかしい感じにするアレです。「んなもんInstagramがあればできるYO！」とお考えの方もいるでしょうが、まぁプロにはプロの仕事というのがありまして。記事内ではアクションを使っていて、アクションファイルの配布もされてます。古いカメラにありがちなケラレ（四隅の光量が落ちる現象）なども再現するとオシャレな感じになりますな。あー新しいカメラ欲しい。Nikon D600欲しい。
National Geographicの2011年フォトコンテストの優秀作品。全部で16,000あった応募作品の中から選ばれたものだそうです。ちなみにコンテストの本家サイトはこちら。全部で45枚の作品が高解像度で紹介されていて、どれもため息の出る美しさ。それほど社会的な内容のものはなく、ただ美しい作品が多い印象。この中の1枚でも自分に撮れたらなー、とか思いながらボケーっと見てました。素晴らしいです。
昔撮ったアナログ写真と同じ場所、同じ服、同じポーズで現在の写真を撮るというアート作品。これちょっと前にも見た気がするんだけど、それの今年版だそうです。興味深いのは服装だけでなく小物まで当時の物を使っている点。これ揃えるの苦労したんだろうなー。一番興味深かったのは昔はベルリンの壁があった場所が現在は東西をチャリで行き来できるようになってて、そこで当時と同じポーズをしてる人。なんつーかこう歴史を感じますな。
画像内の一部のみが動くCinemagraphと呼ばれる画像をどう作るかを動画で紹介した記事。最近ちらほら見ますねこれ。ようするに1枚のアニメーションGifなんだけど、動いているのが写真のごく一部だけでそれ以外は1枚のフレームを使っているので、なんだか見てる方としては不思議な感じになります。チュートリアルを見るとPhotoshopのタイムラインを使って作られてるようで、実際それなりに手間がかかるようです。参考までに作例がたくさんあるサイトを紹介。その内なんか作ってみたいなこれ。
これはなかなかナイス。iPhone AppのInstagramのフィルター風に、写真を1発加工できるというPhotoshop用Actionファイル。早速使ってみましたが、なかなかソレっぽい感じに仕上げてくれます（なんやらエラーも出ますが）。iPhone Appからのこうしたフィードバックってなかなか興味深いですな。しかしアレですな、デザイナーのiPhone率ってのは異常ですな。Instagram好きも多いんじゃないでしょうか。俺も大好きダ！
