HTML5/CSS3で作られた、プレゼン向けな印象のスライドショー。仕組みは極めてシンプルで、画面の右半分をクリックして進む、左半分クリックで戻るというものです。動きの仕組みについても画像で分かりやすく解説されてます。こういう飾り気のないシンプルなプレゼンする人ってかっけーなーって思います。Web系のこの手のイベント行くと思うんだけど、最近じゃKeynoteとかではなくWebベースのスライド使う人増えたような気がします。
dribbbleというデザイナー向けのオンラインコミュニティに投稿されている、優れたスマートフォンアプリのUIデザインをまとめた記事。記事からは作例の詳細ページと、デザイナーのプロフィールページへの2つのリンクが用意されてます。作例の詳細ページ内では、アプリの配布元、インターフェースのカラースキームなどが用意されていて、Voteやタグ追加、コメントなどができます。このdribbbleというサイト、ネタ帳としてもナイスなんですが、デザイナー同士で交流するのにイイですね。
映画Pulp FictionにJules Winfieldという役で登場するサミュエル・L・ジャクソンの台詞のジェネレーター。これだけでピンとこない人はきっとオモしろくないだろうからお引き取りください。というのもアレなんでザックリ説明すると、台詞がとても口汚いんです。Fワードの使用回数がスゴいんです。けど彼は色々とありがたいお言葉を発したりもするのでファンが多い、と。まぁアレですね。チャック・ノリス ジェネレーターみたいなもんでしょうか。hタグやpタグ、また段落の数を決められたりして、無意味になにげに多機能です。
Webや印刷物において、作例中に使われているフォントの紹介と、その考察を紹介したサイト。中にはiPhoneアプリについても触れられてます。デザイナーなら誰でもフォントチョイスの迷いを経験しますよね。目指すべき方向がハッキリしていてフォントもキメ打ちで決まるような流れならイイんですが、「これでもねぇあれでもねぇ」って感じで1度迷い始めると迷宮入りする事もしばしば。
ボックス要素をデザインできる、CSS3ジェネレーター。スライダーをグリグリするだけで、リアルタイムに描画結果が反映されます。指定できるのは角丸、シャドウ、グラデーション、透明度の4つ。ボックス要素を気に入った感じにデザインできたら、画面下の「Get the Code!」でCSS記述を見る事ができます。後はコピペすれば完了。IE7 & 8のサポートも選べるようです。簡単かつ一通りの事ができるので、この手のジェネレーターにしてはなかなかナイス。CSS3の勉強にもイイっすね。
フォトショップ用のブラシ配布サイトのまとめ記事。BrushLoversとかBrusheezyあたりは有名ですが、それ以外のサイトも知っておくと、いざブラシ探しの際に便利かもしれません。ライトエフェクトや汚し、筆圧などのブラシは色々と使い道がありますな。
デザイナーの友、フォトショップに関する情報サイトをまとめた記事。チュートリアルなどの情報系サイト、ブラシ配布、PDF配布、PSD配布、その他といった感じでカテゴリ分けされて紹介されてます。印刷物だけでなくWebにおいてもPhotoshopをデザインツールとして使う人が多い理由のひとつに、こうしたリソースが充実している点が挙げられると思います。Fireworksではこうはいかないっすからね。つーかAdobeってこの2つのデザインアプリ、いつか統合とかしないんスかね？ PhotoshopベースでFireworksの一部機能を統合してくれると嬉しいんだけど、と思ってるデザイナーはきっと俺だけではないハズ。
クールなポートフォリオサイトのまとめ記事。ショーケースとして多数の作例を見せるという点に重点が置かれているので、ウェブ上で多くの作品や記事を掲載する際の整理法としても役に立ちそうな記事。クールなサイトが多いので、単純にネタ調としても秀逸です。
