チャートやグラフなどを描画するためのオンラインツールまとめ。45ものツールが紹介されてます。記事の内容は主にチャート制作とグラフ描画に分かれていて（見せ方としては分かれてませんが）、チャートではサイトの遷移図を書くのに便利そうなツールが、グラフでは一般的な棒グラフや折れ線グラフを描画するためのツールが紹介されてます。こういうの手で描くのメンドいっすからね。サクっと便利なオンラインツールとかオヌヌメです。
45+ Free Online Tools To Create Charts, Diagrams And Flowcharts
サイト上で汎用的に使えるグラフツール。多くはjQueryやmootoolsなどのJavascriptで描画するタイプのものですが、中にはFlashで作られたグラフもあります。サイト内でグラフ描画を行う際、通常は画像で制作しますが、この手のツールを使えば数値を変更するだけで更新ができるので、汎用性やメンテナンス性を考えるととっても便利。動きを使った見せ方が出来る点もナイス。
30 High Quality Charts And Graphs For Webdevelopers To Download
よくデザインされたインフォグラフをまとめた記事。50もの作例がまとめられてます。情報をグラフィカルに表示し、パっと見ただけでそれが何のデータを示しているのかを視覚的に伝えるこうした手法こそ、なんていうかデザイナーの仕事だよなーってしみじみ思います。けどNumbersやエクセルのグラフ機能を使ってサクっと作るのに対して、相当工数上がるよなぁとも思いました。
オンラインのグラフジェネレーターまとめ記事。データを元にグラフとして視覚化したものをウェブに掲載したい場合に便利。Javascript使って動的にグラフ生成するのもいいけど、サクっと作って見せたいだけならこれ系のウェブサービスを使った方がラクチンですね。あとiWorkのNumbersとかKeynoteから生成できるグラフも、結構綺麗に仕上げる事ができます。
Javascriptを使ってウェブブラウザ上でグラフを描画するツールが13例集められた記事。JSライブラリにはjQueryやMootoolsなどが使われています。棒グラフや円グラフ、分布グラフまで色々あります。中には3Dで描画するものもあります。こうしたJSグラフは画像とは違いデータを汎用的に使う事ができるので、サイト内でグラフ表示が必要な際の生産性を高められますね。
Javascriptを使って、データを視覚化するツールが紹介された記事。JSライブラリは限定されておらず、jQueryやMootoolsプラグインの形を取るものが多いです。以前は数値を動的にグラフ化する際にはFlashが使われる事が多かったけど、最近ではJSを使った表現が多いようです。導入さえ済ませばグラフそのものは動的に生成してくれるので便利ですね。
データをグラフ化する際に使えるツールがまとめられた記事。ウェブサービス上で生成できたり、ソースをダウンロードする事でサイト内に実装できるようです。JSやFlashを使ってリッチに表現することに主体が置かれているので、見栄えのするグラフを作りたい時に重宝しそうです。データが重視される業界や案件に是非これひとつ。
JavascriptやFlashを使って、美しくウェブ上でグラフを見せる方法についてまとめられた記事。グラフを見せる手法というと、画像にしちゃうってのがもちろん一番手っ取り早いんですが、グラフとしての汎用性は大きく落ちてしまいます。数値入力によって自動生成させる方が、よりスマートと言えます。ここで紹介されている方法は、JSやFlashを使うもの以外にも、ウェブサービスを使った生成方なども含まれているので、敷居はそれほど高くない印象。数値データが重視されるサイト制作時に使えそうです。
