位置情報を元にInstagram内の写真を検索できるウェブサービス。サイト内左側の入力欄にどこでもいいので地名を突っ込みましょう。条件は3文字以上。日本語でおｋ。すると地名の候補リストが出てくるので好きな場所を選択すれば、そこで撮影された写真がリスト表示されます。職場とか自宅近くの住所入れると、知った場所がゴロゴロ出てきてなかなか楽しいです。ただ入力条件である「3文字以上」というのが結構難しいんですよね。「渋谷」とか「愛知」とか、日本の地名って結構2文字が多いんで。
RGBやCMYKなどで色指定をすると、その色に関する情報や、他の指定方法での記述例、カラーパレットなどを表示してくれるサイト。サクっと適当に色指定したいのであれば、入力フォーム左にカラーピッカーが用意されているので、そこから指定してみましょう。「Color Information」では、指定した色がRGB・CMYKでどの色で構成されているのかを見る事ができます。「Color Conversion」では他の指定方法における記述方法が。「Color Schemes」では指定した色に合うカラーパレットが出るようになってます。デザイン物のキーカラーを決めた後の配色なんかに使えそう。
Px→Emの計算機。x pxで指定したい時に何emにすればいいのかサクっと計算できます。このツールのナイスな点は、要素をネストした際の親要素・子要素それぞれの計算をまとめてしてくれる点。Px単位突っ込むだけで算出してくれます。ただ現状SafariとOperaではバグがあるそうで、フィックス中だそうです。最近じゃフォントサイズなんかはEm指定が一般的ですしね。ナイスなので使わせてもらいます。
ドメインに関する様々な情報を調べる事のできるサイト。基本的なWhois情報はもちろん、ポートスキャナー、ロケーション情報、中国やイランのファイアウォールからはじかれてないかのチェック、Ping、Google PageRankのチェックなど、このページだけで色々と調べる事ができます。サイトリニューアルの依頼が来たんだけど、顧客がドメイン情報全然知らないとか、そんな場合に使えそうです。
入力したURLのサイトスクリーンショットを撮り、そこに注釈を付け、さらにTwitterやFacebookなどを使って有人とシェアできるサービス。トップページのURL入力欄には最初からサンプルのものが入ってるので、とりあえず何も考えずに「Grab Screenshot」を押してみましょう。すると該当サイトのSSがロードされるので、ドラッグして選択範囲を作り、そこにテキスト入力すればオッケー。これサイト制作のごく初期の段階で、モデルにするサイトを使って顧客に説明する時なんかにイイっすね。あとプロトタイピングの際にも使えるかも。サクっと使える点が何よりイイ感じです。
アーティスト名を突っ込むとYoutubeから関連動画を拾ってきて、後は流しっぱなしにできる簡易Webラジオ。仕事中のBGMチョイスなんかに最適。自分の場合、BGM選びの基準て「あのバンドの音聴きてー」ってなる事が多いので、この検索の流れはちょうどピッタリ。ダルいやりとりをした時やイライラしてる時のアングリーミュージックチョイスに役立ってくれそう。1曲を再生し終えたら勝手に次の検索結果を再生してくれるので、バンド名縛りで流しっぱ、って聴き方にちょうどイイ感じ。あと関連動画なんかもサジェストしてくれます。残業が長引いた時のお供に是非これひとつ。
ウェブサービスからの通知メールってウザくね！？という事で、各種ウェブサービスの通知パネルへの直リンクをまとめたサイト。それだけのサイトなんだけど、これが意外と便利。用意されてるウェブサービスはTwitter, Facebook, Tumblr, Youtubeなどの有名どこから、Foursquare, LinkedIn, Pinterest, Google+, Dribbble, Pathなどのちょっとマイナーなものまで多数用意されてます。各リンクをクリックすると該当サービスの通知設定に行くので、そこでメール通知を切るなりオンにするなりすればオッケ。自分も通知メールUZEEEEEって思う事多いので、これはなかなか便利。
TwitterやGowalla（つい最近Facebookに買収された。なんかどんどんネットストーキングツールになってくな・・・）、Facebook、Google+、LinkedInなどのウェブサービスで書きためたデータをエクスポートできるウェブサービス。例えばTwitterならTweet内容、Gowallaならロケーション情報などをテキストファイルとして受け取る事ができます。Twitterの場合はアプリ連携という形で認証が必要でした。以前と違い最近じゃ個人情報や行動履歴の多くをウェブサービスに預ける事が多くなってきたので、そうしたデータを手元に置きたい場合はこの手のエクスポートサービスが役に立つかも。
