Photoshopを使ってウェブサイトをデザインした作例が紹介されてます。各リンク先ではPSDファイルが配布されており、作例によってはXHTML + CSSでコーディングされたファイルもあったりします。ウェブデザインのネタ帳としてもイイし、レイアウトやPSDソースの参考にもなります。ウェブデザイナーはPhotoshop派とFireworks派に分かれますが、PSの場合はこうしたリソースが多いのが何よりもアドバンテージだと言えます。
フリーで配布されているウェブテンプレートを62例まとめた記事。数がスゴいっすな。実はこの手のテンプレートって使った事ないんですが、個人的にはサムネールをダラダラ見ているだけでもデザインやレイアウトのネタ帳になるので、こういうまとめ記事はわりと好き。既成のCSSテンプレートやJavascriptを組み合わせた作例もあって、なかなか手が込んでます。
62 High Quality HTML / CSS Web Templates Of 2010 For Free Download
HTML5 + CSS3で記述された、汎用的なウェブテンプレートを配布しているサイト。このサイトそのものも同テンプレートで制作されていると思うんだけど、よく見ると鬼のテキストサイトだったりします。画像ほとんど使われていません。いやーアツいですなこういうの。またページ下部の“Influential Projects & Articles”を見ると、Reset.cssやjsなど、他のプロジェクトから多くのリソースを流用している事が分かります。HTML5で制作を始める際のベースとして良さそうです。
クールなウェブテンプレートがまとめられた記事。企業ページ、ブログレイアウト、マガジンレイアウト、ポートフォリオ＆ギャラリーレイアウトと、レイアウトごとに分けて紹介されているので、用途に応じて選べます。どれもXHTML + CSSでレイアウトされているのはもちろん、デザインの質も高いので重宝しそうです。サイト制作の素体としてや、デザインのネタ帳としてもナイス。
フリーで配布されているウェブテンプレートがまとめられた記事。XHTML / CSSでコーディングされ、デザインもわりとモダンなものが揃ってます。デザイン的な参考というか、ネタ帳としても悪くない記事。
Top 10 Html/CSS Web Templates Of June 2010 For Free Download
HTML5とCSS3でコーディングされたウェブテンプレートのまとめ記事。時期が時期だけに最近この手の記事よく見かけます。iPadが発売されて売れまくってる事と無関係とは思えませんね。脱Flash、親HTML5という流れは、制作者としてとても歓迎すべき事だと思っております。あとジョブズ先生のインタビュー記事、なかなか興味深いです。これ動画で見たいなぁ。
10+ Free HTML5-CSS3 Website Templates (To Start Designing For Tomorrow)
HTML5のスターターパック。ウェブ上で作例を見る事ができ、ファイル一式をダウンロードできます。IE6などのHTML5非対応ブラウザや、タブレット環境にも対応しているという点がポイント。IE6どうやって対応してるんでしょうね。ソースまで見てないので何とも言えませんが。HTML5への過渡期となる、ちょうど今の時代にナイスなテンプレート。
リキッドレイアウトやエラスティックレイアウトに対応した、CSSフレームワークやHTMLテンプレート、ジェネレーターをまとめた記事。くくりがかなり大きいので、その分様々なサイトが紹介されています。いわゆるグリッドレイアウトのためのフレームワーク類が記事の中心です。自分がこの中で好きなのは、960 GridSystemを元に制作されたVariable Grid System。960gsはテンプレートそのもの以外にも、同梱品のPSDがなかなか優れているので、デザインお越しの際に利用してます。こうしたフレームワークを基礎として制作すると、自然とIEでのレイアウト崩れなどが起きづらくなるのでオススメ。
Liquid, Fluid and Elastic Layout Templates, Tools and Frameworks
