アーティスト名を突っ込むとYoutubeから関連動画を拾ってきて、後は流しっぱなしにできる簡易Webラジオ。仕事中のBGMチョイスなんかに最適。自分の場合、BGM選びの基準て「あのバンドの音聴きてー」ってなる事が多いので、この検索の流れはちょうどピッタリ。ダルいやりとりをした時やイライラしてる時のアングリーミュージックチョイスに役立ってくれそう。1曲を再生し終えたら勝手に次の検索結果を再生してくれるので、バンド名縛りで流しっぱ、って聴き方にちょうどイイ感じ。あと関連動画なんかもサジェストしてくれます。残業が長引いた時のお供に是非これひとつ。
海外のクールなライヴ告知ポスターのまとめ記事。50の作例が紹介されてます。The NationalとかBlock PartyとかRadioheadとかBelle and Sebastianとかが紹介されてるので、ソレ系の音楽好きな人にもオヌヌメ。自分はBlock Partyとか超専門。主にバンド名や日付などを訴求するという性質上、タイポグラフィーの作例としてもなかなか素晴らしい印象です。音楽という形のないものを視覚化するデザイン手法として、ひとつの参考というかネタ帳になるかもしれません。
聴いてる音楽に合う酒を選んでくれるウェブサービス。試しにQueens of the Stone Ageを突っ込んでみたらジャックダニエルを勧められました。なんか合いそう！ Breaking BenjaminだとSchlitz。うーん悪くない。ついでにツマミの指定までしてくれます。この手の音楽に酒は欠かせないので、たまに選んでもらおうと思います。音楽と酒とテクノロジー好きの人に是非これひとつ。
クールで有名なアルバムジャケット30選。ロック野郎なら誰でも知ってる名盤ばかり集められてて、見てるだけで「あーこれ久しぶりに聴きたい」とか思います。60年代から始まり、00年代まで続きます。1ページ目はわりと有名どこが紹介されてるけど、アツいのは2ページ目。マイナーな作品も含めて、1ページ目よりも多くのジャケットがズラーっと並んでます。Rage Against the Machine, Primus, Anthrax, Dinosaur Jr, Alice in Chains, Rammstein, Red Hot Chili Peppers, Meshggah, Rush, Radiohead, Nirvana, Mastodonあたり、個人的に思い入れが強すぎて、見てるだけでワクワクします。わりと90年代の作品が多いのでおっさんホイホイ的な内容。音楽の流通やリスニング形態はすっかりデータ形式に以降してますが、アルバムジャケットというのは音楽という形のない作品をアイコンとして示す大切な要素。紹介されているジャケのいくつかは、過去にジャケ買い経験のある作品でした。3度の飯よりロックなアートワークが好きなアナタに是非。
さぁ今年もやってまいりました12月31日。大晦日に今年1年で聴きまくったアルバムを振り返って、やっと年が越せる的なアレというか習慣というか、そんな感じでございます。今年はロックが多いなー。
クールなロックバンドサイトのまとめ記事。当然のように洋楽オンリーなので、こういうの聴かない人には知らないバンドばかりかも。「ほとんどのバンドの音源持ってるYO！」という俺的には、デザイン的にも音楽の趣味的にもビンゴでした。Nickelback, Candlebox, Chevelle, Seether, Disturbed, 311, Breaking Benjamin, 10 Years, Default, Sevendustあたりもうアレですよ、専門分野ですよ。つーかCoheed And Cambriaって今年一番アツかったバンドなんだけど、意外と人気あんだね。超プログレなのに。サマソニにも来てたってのを後で知ってめっちゃ後悔した。。
さぁやってまいりました12月31日。毎年この日に、その1年で聴きまくったアルバムを振り返っております。今年は前半を東京で過ごして、後半は名古屋郊外でフリーランスをしてたので、音楽を聴く状況が大きく変わりました。前者は主に電車の中でiPhoneを使って。後者は自宅や車の中でiPhoneを使って。どちらにしろiPhoneなしの生活にはもう戻れませんな。
去年これ書いてる時も思ったんだけど、Last.fmってこういう時便利ですね。自分の場合、iPhoneを使って車の中で聴いた音楽も、自宅でiTunes使って流してた音楽も全てLast.fmで集計されるようにしてるので、何を聴いたのかはLast.fm見れば分かります。なので「過去12ヶ月、アルバム」でソートすれば、いちいち思い出さなくてもその年に聴いてた音楽が分かっちゃう。「あーそういやこれよく聴いてたな」ってのが出てきて、そん時の風景とか思い出したりして感慨深いものです。
あ、そんなわけでみなさんよいお年を。
