Apple Watchの盤面をカスタムできるアプリ。元々Android Wearの盤面カスタムアプリだったFacerが、Apple Watchにも対応したそうです。Android Wearとか1mmも興味ない俺はこのアプリの存在自体全く知らなかったけど、どうやら時計の針なども含めて結構細かくカスタムできるものだそうです。その点Apple Watchはカスタムできるのがせいぜい壁紙だけなので、外部アプリを使った際のカスタムの幅もそれに縛られてしまうのが少々アレではあります。見た感じ、キャラクターなどの権利ものもあるので、そういうの好きな人にはイイかもしれません。ちなみに単純に画像としてWatch Faceを探す際には、Apple Facesあたりがオススメです。
iPhoneで撮った複数のスクリーンショットを、連続する1枚の絵に結合してくれるiPhone App。スクリーンショットの撮影はiOS標準の「Homeボタン＋スリープボタン」で撮影し、その後Tailorにてマージするという流れのようです。会話の一覧やGoogle Mapsの情報一式を画像として保存する用途に使えるとサイトでは説明されていますが、Web制作者にとっては、制作中のサイトをiPhoneで表示した際のスクリーンショット保存に使えると思います。顧客にデザインカンプを送る時なんかに使えそうです。App内課金があるようですが、基本機能は無料で使えるようです。スマホ対応の仕事をよくする人なんかにオススメ。
画像ファイルをドラッグ＆ドロップするだけで、iPhoneやAndroidなどのモバイルAppのアイコンにしてくれるという便利なウェブアプリ。サイトの点線内に画像ファイルを放り込むだけで出力してくれます（アニメーションがかわいい）。Retina対応のものやそうでないものなど、いくつかの解像度を用意してくれる点もナイス。一応どんな画像でもやってくれますが、アプリのアイコンという性質上、正方形の画像ファイルを突っ込んだ方が良さそうです。非デザイナーの人とかがとりあえずサクっとアイコン用の画像作りたい時なんかに便利です。
Mobile Appやタブレット用 Appにおける、ポートレイト（縦位置）とランドスケープ（横位置）によるUI変化に関する考察記事。いくつかのAppを例として挙げて、それらのデザインフィロソフィーについて論じられてます。アプローチの仕方は色々あるんだけど、こういうのって結局はApp内で扱うコンテンツ次第だと思うんですよね。イイ例もあれば悪い例もあり、最近だとiPad用のTwitter Appの改悪とかちょっと話題になりましたね。UIデザインに関わる人に是非。
Designing For Device Orientation: From Portrait To Landscape
クールなMobileAppのUIデザイン作例をまとめたPinterestボード。最近こういう画像まとめ系ではよくPinterestが使われますな。数はそれほど多くないんだけど、掲載されているUI作例の質が高く、デザイナーのネタ帳として使えそうです。ザっと見た感じ全てがiOS Appのようです。iOSの方がデザイナーも仕事しやすいので、自然と腕の良いデザイナーが集まった結果でしょうか。いやこれナイスです。テクニックといいアイデアといい勉強になります。
モバイルサイトやアプリ制作の際に便利なPDF。サイト内にはiPadやiPhone、Android、Windows Phoneなどの各種モックアップのベースとなるPDFが紹介されてます。それぞれA4とUS Letterサイズで素材として配布されていて、自由にダウンロードできます。印刷すればプロトタイピング（ワイヤーフレーム制作）に使えます。モバイル端末だけでなく、PCを想定したブラウザウィンドウのものもあるので、ローカル内にPDF一式用意しておくと便利っすね。Webデザイナーやアーキテクト関連の仕事してる人におすすめ。
iOS Appのクールなユーザーインターフェース作例をまとめた記事。Appが実在するしないは別として、単純なデザイン作例として見るのがイイかと。いやこれ集められてる作例の質なかなかスゴいっす。かっけーの多いです。なんつーかこういうの見てて思うんだけど、アプリの内容とかUI/UXはもちろん大事なんだけど、単純に美しさは力だなと、そんな風に思いました。ツール系のアプリってこうした見た目の美しさ、あと品の良さって大事ですよね。
MobileAppやWebサイトのUIデザインまとめサイトのまとめ。ネタ帳となるようなサイトを25個集めた記事です。iOSだけでなくAndroid関連の情報もあり、UI以外にもアイコンデザインのサイトなんかもあります。UI/UXデザインに関わる人にとってはなかなかナイスなまとめ記事かと。
