Webやアプリのデザイントレンドを紹介。たまに雑談。

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Tag Archives: Generator

[Generator] Dunnnk – ハメコミ画像のジェネレーター

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MacやiPhone、iPadなどのデジタルデバイスの画面に、任意の画像をハメ込む事のできるジェネレーター。ハメ込みたいテンプレート画像をクリックすると、アップロードする画像を求められます。画像を選択するとデバイスのディスプレイ部分にその画像がハメ込まれるという仕組み。WebサイトやMobileAppを実際に使ってるように見せる事ができます。サクっと作れるのがナイスです。テンプレート画像はApple系デバイスのみのラインナップのようです。

[Generator] Free Icon Maker – Appアイコンをデザインできるオンラインツール

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アイコンをデザインできるオンラインツール。iOSやAndroidのアプリ、またホーム画面に置いた際に表示されるFaviconなどに向いてます。ツールとしては結構多機能で、まずはモチーフとなるアイコンを選び、併せて枠を選びます。iOSで一般的な角丸正方形以外にも色々なシェイプがあります。そしてアイコンや枠の色やシャドウなどを調整し、気に入ったものができた時点でダウンロードできます。試しにダウンロードまでやってみましたが、128 ✕ 128の透過PNGフォーマットでした。アプリのアイコンとしてはちょっとサイズが足らないけど、Faviconとしては使えそうです。自分で作った画像のアップロード機能などはないので、自分でデザインできる系の人にはツールとして物足らないかもしれません。

[Typography] flipping typical – 任意のテキストで、ローカルにインストールされているフォント一覧を作ってくれるサイト

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ローカルPCにインストールされているフォントの一覧を作ってくれるサイト。表示する文字列は任意にタイプできます。ロゴ作る時やタイポ組む時に、ベースとするフォントを選ぶ際にとっても役に立ちそう。この手のサイトは他にもあるんだけど、このサイトは日本語フォントもちゃんとロードされる点がナイス。インストールされているフォントが多い人の場合は1回で全てロードされないので、「あのフォント出てねぇじゃねーかYO!」という場合はページ最下部の「Load More」をクリックすると幸せになれます。いやーこれは便利。

[Generator] last.fm top albums generator – last.fmのプロフィール欄に、よく聴くアルバム一覧を追加できるジェネレーター

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last.fmのプロフィール欄に、自分のよく聴くアルバムのジャケットを表示させるソースコードのジェネレーター。ユーザー名を入力して「Get the code!」ボタンをクリックするとソースコードが生成されます。あとはそれをlast.fmプロフィール欄の「自己紹介」にペーストするだけでオッケー。またどの時期によく聴いたアルバムにするか、カバーの有無や大きさ、表示するアルバムの数などのオプションを設定する事もできます。last.fm常用している音楽ヲタの人におすすめ。けど実際あんましいないだろうなぁ・・・。自分はここ数年、聴いた音楽の全てをScrobbleしてますが、過去に聴いた音楽を振り返る事はあっても他人のプロフィールとか見ないし。っていうかlast.fm、digg、delicious、FlickrといったWebサービス初期に盛り上がったサービスって、今どれも下火ですよね。なんだか寂しいなぁとちょっと思いました。

[Generator] ImageGlitcher – 画像をグリッチノイズ加工してくれるジェネレーター

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画像をグリッチノイズ加工してくれるサイト。グリッチノイズってあまり聞き慣れない単語だけど、よく映画やMVの演出で使われる、壊れかけのブラウン管TVで見るようなノイズの事です。使い方はサイト内の「Drop Image Here」に画像ファイルを放り込んで、「Glitch It!」ボタンを押すだけです。その際ノイズの深さとブライトネスを調整する事ができます。気に入った加工ができたら「Save Image」ボタンで画像単品で表示できます。試しに自分で撮ったガンプラの写真で試してみましたが、左のサムネのようになりました。デジタルノイズ加工したい時に使えそうです。

[Generator] Vector Magic – ビットマップ画像をベクター画像に変換してくれるサイト

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ビットマップ画像をベクター画像に変換してくれるサイト。「Upload Image To Trace」ボタンから画像をアップロードすると、ちょっと待たされた後でベクター形式に変換してくれます。対応する画像フォーマットはJPG, GIF, PNG。変換後のフォーマットはEPS, SVG, PDFに対応しているようです。試しにいくつか放り込んでみましたが、コントラストのハッキリした画像なら結構綺麗に変換してくれます。Illustratorのライブトレースよりもこっちの方が使えるんじゃないかなという印象。Webフォーマットのデザイン素材を印刷に流用する時なんかに使えそうです。

[Generator] Coolors – ランダム生成してくれるカラーパレット

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ランダムにカラーパレットを生成してくれるジェネレーター。使い方は簡単で、スペースキーを押すだけで5色のカラーをランダムに変更してくれます。またこの際、キープしたい色をクリックするとロックでき、ロックされてない色のみを変更する事もできます。それだけの機能のシンプルなジェネレーター。またURLをコピーするだけでこのような形でパレットを他人と共有する事もできます。例えばキーカラー1色のみ決まってて他の色どうしようか迷ってる時なんかに便利そうですね。

[CSS] CSS clip-path maker – CSSを使ったクリッピングパスのジェネレーター

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CSSを使って画像のクリッピングパスができるジェネレーター。画面左にある様々なシェイプで画像にマスクをかける事ができます。クリップした内容はページ下部にあるコードエリアにリアルタイムに反映されるので、思った通りのクリップパスが描けたらCSSコードをコピペするだけで使えます。ここで使われるプロパティは“clip-path”というもの。シェイプを選んだり修正したりすると、polygonの値が変化します。画像を使わずにコードだけでマスクを切る事ができるので便利ですね。ただ円形についてはグレーアウトしてて選べませんでした。polygonじゃ描けないからなのか、理由はよく分かりませんが、サークルシェイプって最近よく使われる印象なので、そこだけちょっとアレだしナニではあります。