iOSやAndroid用アプリのUIデザインをいくつかのパターンに分けて、それぞれの実例を紹介したサイト。これアプリのUIデザインしてる人なら結構興味深い内容だと思う。ナビゲーション、フォーム、テーブル、サーチなどの各場面ごとに、それぞれ10程度のパターンが紹介され、さらに実例となるアプリのスクリーンショットが紹介されています。アプリ制作時のワイヤーフレーム制作なんかの助けになりそうです。また逆にレイアウトはすでに決まっていて、そこにデザインを落とし込んでいく作業をする際にも役立ちそう。最近どこもかしこもアプリアプリってね、まぁいいんですけどね。たまに「これアプリにする意味あんの？」みたいなのもありますけどね。
クールなiOSアプリのデザイン例をまとめたサイト。アイコン、UIデザイン、iPad用アプリ、iPhone向けサイト、アプリの紹介サイトといった感じでカテゴリ分けされて、それぞれのクールな作例を紹介しています。こうした分け方をされると、例えば「アプリ紹介サイトの作例だけを見たい」って場合などに便利ですね。アイコンデザインやUIデザインのネタ帳としてなかなかナイスなサイト。ってか早速アイコンデザインのまとめをゴリゴリ見てます。結構ね、なんつーかね、難しいもんスよね・・・。
CSS3でデザインされたボタン。イメージを使わず、ボタン内はテキストで書かれており、通常・マウスオーバー・アクティブ時の3つの場面についてデザインされています。最新のコードはGithubにて配布されてる様子。バリエーションはそれほど多くはないけど、コードコピペするだけで使えるのが何かと便利です。ページ下部ではWebkit環境でのみ描画できる、ちょっと凝ったシェイプのボタンも紹介されてます。対象がiPhone、Androidに限定されたサイトの場合はこういうのもアリですね。
ダウンロードやサインアップ、カートに入れるなどの「何かを実行するボタン」のデザイン例ばかりを集めた記事。リンク先ではPSDなどの元ファイルの配布やチュートリアルが紹介されてます。こうしたボタンはサイトの中でも特に目立つよう配置される事が多いため、デザインに求められるものも色々あったりしてアレだしナニです。ボタンのデザインどうしよっかなーって時のネタ帳にひとつ。
様々なiPhone AppのUIデザインを場面ごとにまとめたサイト。左側にカテゴリがズラっと並んでいますが、これはアプリによくある場面です。例えば起動時のスプラッシュ、アバウト画面、ログイン画面、ユーザープロフィール編集画面、リスト表示、ニュース画面など。異なるアプリの同じ場面をまとめて見る事が出来るので、UIの優劣や向き不向き、美しさと機能性について比較検討する事ができます。アプリのUIデザインに関わる人ならブックマークしておいて損はないサイト。似たようなコンセプトのサイトとしてiPhoneScreenDumpsとかMobile UI Patternsなどもあるので、併用する事でより多くのネタ帳として機能しそうです。
優れたデザインのiOS用Appを、パーツごとに紹介するサイト。例えばアイコンやインターフェース、Appを紹介するウェブサイト、リソースについてそれぞれ分けて取り上げられてます。iOS Appのデザイニングを担当する人にとってはなかなかナイスな情報源。App Websitesではクールサイトの紹介もされてるので、ウェブデザイナーにとってもいいネタ帳になりそう。iPhone Appの紹介サイトってかっこいいの多いんで。各カラム内の＋ボタンを押すと、作例の一覧がズラっと表示されます。結構な数紹介されてるようです。UIデザインの際の参考に是非これひとつ。
WebのUIデザインを考える際に役立つPSDがまとめられた記事。フォトショップを使ってウェブデザインをするデザイナー（これが多数派だと思うんだけど、実際どうなんでしょ？）にとってはなかなかありがたい素材ですな。iPhoneのUIを模したものがあるあたり、最近のUIですなーという印象。フォームパーツばかりでなく、ボタンやプログレスバー、ナビゲーションメニュー、カレンダーなど色々あります。デザインのネタ帳に是非これひとつ。
モバイルアプリ（とは言っても大半はiPhoneアプリです）のクールなUIを集めて、スクリーンショットを蓄積しているサイト。モバイルアプリのUI制作時に参考になりそうです。アプリのUIデザインとなると、Webよりもさらに機能性が求められるので、使い勝手やムダのない遷移なども含めた考察が必要です。こうしたネタ帳サイトはいざソレ系の仕事が来た時に重宝しそうです。
