ファンタスティックなタイポグラフィーを施された商品。タイポを軸にデザインされた商品のばかりを集めた記事で、プロダクトデザインに関わる人には参考になりそう。主に海外の食品や雑貨などのクールなパッケージの紹介ですが、どれもかっこいいものばかり。CDのジャケ買いみたいなノリでパケ買いしちゃいそうですが、よくよく考えたらパケ買いって消費行動としてはあまり頭の良い方法だとは言えませんね。もちろん止める事もできませんが。
ユニークなパッケージデザインを集めた記事。日本じゃあまり見られないような奇抜なデザインの商品ばかり集められてます。パンにカビ生えてるように見えたり、イギリス王族が印刷されたティーバッグだったり、棺桶に入ったタバコだったり、なかなかアレな感じというか勢いが感じられますな。顧客の興味を引くという目的においては、良い・悪いの印象よりも、それそのものが重要なのでしょう。あー10月からタバコ上がるなー。止めなきゃなー。
ホッチキスで留める場所に顔があったり、パンチ穴が目や口の位置に付いてたり、便箋を開くと顔の皮が剥がれたりする、ゾンビ的になかなかナイスな文具。切り取り線で切ると中身が出てくるとか、なんつーかギミックがアツいです。書類の使われ方をウマく使ってますね。これすんごく欲しい。3度の飯よりゾンビが好きっていうか、むしろゾンビ映画をオカズに白米食えちゃうタイプの人にオススメ（友人にいた）。
クールな結婚式の招待状の作例を集めた記事。ウェディング・インビテーションだなんて、このブログで扱うにはまるでほど遠いテーマではありますが、単純に印刷物のデザイン例として優れていたので紹介。素材選びやデザイニングにおいて、フライヤーなどの印刷物制作の参考になります。わたくし友人の結婚式に呼ばれるのがあまり好きじゃないんですが（幼稚園のお遊戯会レベルの余興とかウンザリ）、こんなオシャレな招待状だったら行きたくなりますね。
100年に渡るプロパガンダの歴史を、作例や作者を紹介しつつ見るという試み。ミリオタの皆様にはタマらない内容となっております。当然敵国によるネガティブキャンペーンのようなものもプロパガンダに含まれます。デザイン物として素晴らしいものもあれば、醜い作品ももちろんあります。自分は旧共産圏の労働者礼賛な感じのプロパガンダポスターが大好きなので、食い入るように見ちゃいました。第三帝国ガラみもなかなか興味深い。
クールな名刺ばかりを集めた記事。こういうの見ると毎回、海外のデザイナーの名刺ってかっけーなーと思うのですが、先日デザイナーの人からなかなかスゴい名刺を頂きました。風船になってて、ふくらますと文字が読めるというもの。しぼんだ状態だとほとんど読めない！ これはスゴいなと、俺も負けてらんねーなと。例えばアレですかね、折り紙になっててツルを折らないと読めないとか、パズルになってて名刺交換する前に組み立てないと渡せないとか、そういうのやってみたいです。
クリエイティブな映画ポスターが150例集められた記事。この記事なかなかナイス。映画のチョイスが単館上映モノが多く渋い。イングロリアス・バスターズに代表されるような、レトロなんだけど新しい感じのものが多く、見てて飽きません。あとサイレント・ヒルのポスター恐すぎです。子供泣きますね。タイポグラフィーの作例としても見応えのあるコレクション。
クールなビジネスカードまとめ記事。海外のデザイナーの名刺ってかっこいいの多いですよね。折り紙みたいにして手の込んだものもあります。これ量産するの大変だろうなぁ。あと角丸の名刺も多くありますが、日本では角丸名刺はちょっとアレだしナニな文化圏だったりするので注意が必要ですね。次に名刺作り直す時に参考にしよっと。変形名刺とか1度は作ってみたいなぁ。
