イラストレーターのナイスなチュートリアル22例が紹介されてます。イラストドロー、ロゴデザイン、メッシュを使った写実的な表現、アイコンデザインなどがその内容。パーツ製作はイラレで、全体のデザイニングはフォトショで、コーディングはDreamweaverで、という制作フローのウェブデザイナーって多そうです。自分もこの流れで作業するのが通例なんですが、イラレのメッシュ機能とかさっぱり分かりません。勉強させてもらいます。
クールなデザインのビジネスカードが100例ちょっと紹介されています。素材がなかなか凝ってますな。コルク、透明な紙 or プラスチック、エンボス加工と様々に工夫されてます。折り紙みたいなのもありますね。日本じゃあまりこういうの見ませんが、フリーランスだったりしたらアリかも、とか思っちゃいます。ただし角が丸くなってるとオネーちゃん系のアレだしナニな感じに勘違いされちゃうので注意が必要です。
Business Card Design: 100+ Creative Examples, Useful Tutorials And Templates
アイコンデザインに関するチュートリアル。アイコンをデザインする時の流れやコツについて、各リンク先で解説されています。アイコンというと自分の場合、わりとフリーで配布されてるものを使っちゃうパターンが増えちゃいました。そういや最近デスクトップ用のアイコン収集ってあまりしなくなったなぁ。
Design Your Own Icons – 25 Tutorials and Articles Designers MUST Have
フォトショップとイラストレーターを使って、写真と3D文字とを合成するというチュートリアル。ソファの上にイラレで作った3D文字を乗せ、その後フォトショップを使って写真に馴染ませるという作業。このチュートリアルって、フォトショを使った合成→馴染ませに関わる作業に対して応用の効く汎用的なものですね。文字の立体表現についても3DCGソフトを使わずにイラレだけで行えるという敷居の低さもポイント。レタッチの勉強にもイイ教材です。
フォトショップのクールなチュートリアルのまとめ記事。テキストエフェクトやフォトレタッチ、最近流行の光を使った表現、グランジ、グラフィックデザインなどのチュートリアルが満載でございます。各リンク先の多くではPSDが配布されてるので、「ウホ！」って思った作例はタネあかしまで詳細に見る事ができます。
フォトショップを使って行う、水彩画風のクールな加工のチュートリアルが紹介されてます。10ステップということですが、実際にはブラシでマスクを描いて、その上からブラシで装飾して、最後に写真を設置して水彩画風にフィルタをかけるというもの。流れとしてはシンプルだけど、センスよく仕上げる事でなかなかクールな作品になってます。
データを分かりやすく、かつリッチに見せるためにデザインされた作品がまとめられてます。データというのは元々数値の羅列で、それをただエクセルなどでグラフ化するだけでは味気ないものですが、ちょっとしたアイデアや関連性を用いた表現で、こんなにもリッチに表現することができるんだなとしみじみ思いました。これこそデザインの力だなと、感心する好例ばかり。プレゼンの際に役立ちそうな記事です。
仕事の生産性を上げてくれる、フォトショップ用のアクションファイル配布先がまとめられてます。1発で白抜きしてくれるアクションとかなかなかアツいなぁ。あとカメラのレンズに水滴が付いてるように加工してくれるのもナイス。デザイニングの引き出しとしてわりと地味に活躍してくれそうなのをいくつかDLしておきました。アクション好きに是非これひとつ。
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