トマフィーよりマックで画像を管理してる人向けのナイスなソフトを。CMと名のついてる通りコンテキストメニューのプラグインです。同プラグインをインストールすると（Apple Scriptによるインストーラが付いてるので楽勝です）、画像ファイルを右クリした際に「クイックイメージ」という選択肢が表示されるようになります。これを選んでやると画像の表示やファイル変換が手軽に行えるというもの。OS9時代にあったSwiftというCMプラグインビューアを思い出しました（常用しとりました）。便利なのが複数の画像をまとめて選択した際にもこのCMが効くという点。画像ビューアとしてもよくデキてますよ。お勧めです。ちなみに画像クリックで大きく表示します。ってこの写真はこの前ござる氏にイタズラされた際の写真ではありませぬか！ クワトロ大尉がアラブの王様みたくなっとる。あまりにもあんまりでございます。
Pixture Studio>>
iTunesで再生中の曲の歌詞をフローティングウィンドウ内に表示してくれるWidgetです。日本語にも対応。iTunesを使って音楽を聴くようになると、CDのジャケットは棚にしまいっぱなしになります。そうした際に歌詞が見たい時はいつもブラウザから検索してましたが、コイツがあれば常に表示していてくれるのでめっさ便利です。
Sing that iTune!>>
iTunesでたまに文字化けする時ありますよね。自分はiTunesの環境はマックで完結してるので経験ありませんが、マック→ウィンにファイルを移動した際なんかにID3タグが化けたりする事が多いようです。自分の経験ではMercedesのMixTapeをダウンロードした際に一部化けてました（多分ポルトガル語表記）。そういう時にこのソフトを使えばイイ感じになるYO！と。iTunes使い始めてからID3の大切さとか痛感しますな。再生だけじゃなくて管理まで一貫して行えるという点こそがiTunesの神髄かと。
Tune-up iTunes 4>>
きみはiPodで何を聴く？さんトコで見つけたこの記事、熱いっす。iPod Photoがイベントごとに表示する画面をカスタマイズしちゃうソフト。写真のように「Do Not Disconnect」の画面をソニーの社長が自社の製品を逆さまに持っちゃった写真にしちゃう事もデキます。ただ残念なのがアプリがWin用であるという事と、iPod Photoにしか適用できないという２点。自分の持ってるiPod miniじゃちと無理です。まぁその内カラー液晶のiPod買うだろうから、そうしたら色々イジくってみようかと。
Hacking the iPod firmware (changing the graphics)>>
SoWh@t?さんのこの記事で見つけたスクリーンセーバー、とても気に入ってます。ってかこのSSの配布元、あのホテルガジェットを作ったトコですね。作品としての質の高さにも納得です。SSって実際のトコそんなに使うものじゃないし（SS起動するよりも液晶切った方が寿命が伸びるし）、そんなにこだわるべきものでもないけど、この20世紀ボヤージは常用決定です。なんかNHKの映像の世紀のオープニングを思い出すなぁ。
未来派図画工作のすすめ>>
巡回してたらたまたま見つけたこのアプリ、新しものとかで紹介されてるのも見たことないし、なんか入れるの怖かったんだけどやってみました。コレめっちゃ好み。マックの楽しみ方っていうのはこういうトコにあるような気がする。システム環境設定のパネル内に入るタイプのアプリなんだけど（要は常駐型です）、ちゃんと各種マックが用意されております。ウチのPowerBook 17inchの場合は何も設定しなくてもちゃんと機種を認識しておりました。CD-ROMを入れるとデスクトップに出てきます。iMac G5なんかは実際にディスプレイの真裏にCDが入る仕組みなので臨場感たっぷりです。実際にデスクトップ上にマウントされるとこうなります。
Disctop – Where did my CD go?>>
NewsFireの新しいヴァージョンが出ました。すでにあちこちのブログで絶賛されてますが、今回のアップデートの一番の目玉はやはりSmart Groupでしょう。iTunesのSmar Playlistに似た機能で、あらかじめ条件を指定しておけば、それに合った記事のみを抽出してくれます。自分の場合は左のような感じでとりあえず３つほど作りました。これかなり便利です。あと0.31から、以前までのヴァージョンで残ってた2バイト文字が化ける問題も解決されてます。SafariがRSSリーダー機能を持つだろうって話ですが、もしかしたらそれ以降も使い続けるかもしんないくらい依存してるアプリです。
NewsFire. Mac RSS with Style>> | 関連記事1>> | 関連記事2>>
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