Webやアプリのデザイントレンドを紹介。たまに雑談。

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Tag Archives: CSS

[Web Design] WebSlides – 縦方向のWebスライダー

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縦方向にコンテンツをつなげるWebスライダー。スクロールを100vh(ウィンドウサイズの縦幅いっぱい)ごとに固定する、と言った方が伝わるかも。キーボードの十字キーの上下を使ってコンテンツを閲覧します。ちょっと残念なのが、スクロールホイールが効かないという点。スライドの1ページに当たるコンテンツは、sectionごとに区切って記述するようです。個人的にはスクロールの挙動を制御する系の見せ方ってあんまり好きではないんだけど、最近こういう見せ方流行ってますしね。LPやプレゼン資料作る時なんかに使えるかもしれません。

[CSS] Keiyaku CSS – 日本の契約書のためのCSSライブラリ

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Markdownで書かれた契約文書を、適切な印刷書式にスタイリングするためのCSSライブラリ。契約書でよく見る、第何条何項みたいな書式を、マークダウン形式で簡単に記述することができます。HTML書かなくてもマークダウンで簡単に書けるという点も魅力です。契約書以外にも、例えばサイト内の利用規約のスタイルとしても使えそうです。お硬い系の記述ってどうしても必要ですからね。

[CSS] Sloped edges with consistent angle in CSS – 斜めのコンテンツ区切り法色々

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斜めにコンテンツを区切る手法を複数紹介した記事。記事内では3つのやり方が紹介されており、1つはボックス要素全体を傾けて、中のコンテンツだけ傾きを戻すというもの。もう2つはボックス要素の後(::after)に空コンテンツのボックス要素で刈り取るというもの。最後はclip-pathのpolygonでクリッピングマスクするというもの。エッジ部分を斜めにするだけでもこれだけのやり方があるんですね。手法によって対応できるブラウザも変わってくると思うので、斜めエッジやりたい時の参考になりそうです。

[Web Design] AOS – Animate On Scroll Library – スクロール芸のライブラリ

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スクロールイベントをきっかけに、アニメーションしながら要素を出現させるという、いわゆるスクロール芸のライブラリー。JSとCSSを導入して、あとはブロック要素にゴニョゴニョ書けば実装できるようです。フェイドやフリップ、ズームなどの各種アニメーションが用意されています。こういうの流行ってるしちょっとやってみたい、的なノリでもサクっと導入できそうでナイスです。

[CSS] Pure CSS Parallax Websites – CSSだけで実現するパララックススクロール

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CSSだけで実装できるパララックススクロール。2014年に書かれて15年に追記されたようなのでそれほど新しい記事ではないけれど、こんな手法もあるんやなー思ったので紹介。transform: translateZを使ってZ軸方向にオブジェクトを移動させてパララックススクロールさせているようです。これなら対応ブラウザの条件さえクリアすれば、わりとサクっと導入できそうです。

[Web Design] Flexible Boxes – Flexboxベースでレイアウトの基礎コードを生成してくれるサイト

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FlexboxベースでWebレイアウトの基礎コードを生成してくれるサイト。サイトの左側からDIVを選択して、右側にあるボタン類を使ってプロパティを調整していくという感じです。作業内容は画面下部にHTMLとCSSコードとしてリアルタイムに生成されます。前提として、Flexboxの基礎的な事は分かってた方が使いやすいかなーという印象でした。レイアウト始める際の基礎コードをコレで作ると楽できるような気がしました。

[Color Palette] random a11y – アクセシビリティーに配慮したカラーパレットを生成してくれるサイト

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Webアクセシビリティーに配慮したカラーパレットを生成してくれて、さらに投票もできるサイト。一定のコントラストが確保された、背景色と文字色を出力してくれます。あとパレット生成の度にCSSコードも吐き出してくれます。よくあるカラーパレットオススメツールではあるんだけど、出て来る配色がイイ感じのものが多かったのが個人的にグっときました。ちなみに「a11y」ってなんのこっちゃ、って最初思ったんですが、この言葉って「accessibility」の略語なんですね。「単語なげーから途中の11文字略したわ!」的な流れで出来たそうで。こういう乱暴な略し方嫌いじゃないです。

[Web Design] Angled Edges – コンテンツエリアの境目を斜めにできるSCSS

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たまに目にする、コンテンツの境目の背景色を斜めにするデザイン、アレをサクっと導入できるSCSS。導入は簡単で、ダウンロードした「_angled-edges.scss」をメインのSCSSファイルから読み込むだけ。mixinを使って斜めってる角度の調整なんかもできます。斜めになっている部分はSVGで描画されるので、様々な形や色に対応できるようです。境界線を斜めにすると動きを出せるのでイイですね。導入も簡単だし早速何かに使おうと思ってます。