フリーで配布されているiPhone 4系の外観テンプレート。フォーマットはPSDです。4376px*2229pxというサイズで、かなり大きめのPSDです。角度の異なる5種類のiPhoneが描かれていて、それぞれ個別に編集する事ができます。ナイスなのがディスプレイ内に表示されている画面が1つのPSB（スマートオブジェクト）を共有している点。レイヤー内の「Edit Me」を修正すれば、全5パターンのiPhone全ての画面表示が変わります。これを利用すれば、iOS AppのUIデザインを使ったアートワーク制作や顧客への確認資料が手早く作れます。iPhoneの外観PSDというとiOS 5 GUI PSD (iPhone 4S)が特に有名ですが、これはこれで別の使い道があってイイと思います。あと細かいパーツの描画がかなり丁寧です。ホームボタンとかアルミ部分のテクスチャとか。iOS AppのUIデザインしてる人に是非これひとつ。
ハイクオリティーなPSDファイルのまとめ記事。Google Mapsの絵、アイコンデザイン、ガジェットの外観、UIパーツ、印刷物のモックアップ、ボタンパーツ、WebUIなどが紹介されてます。数はそれほど多くないけどなかなか質の高いラインナップかと。最近PSD素材の配布とか増えてきましたね。
主にWeb向きなPSD素材を無料で配布しているサイト。まだ公開されて間もないのか、素材の点数はそれほど多くないけど、無料でPSD配ってるのがナイスなので今後に期待。わりとUIパーツ系のアイテムが多い印象。いまどきの素材サイトって感じです。
Facebookの新しいタイムライン表示のPSDファイルが配布されてます。実際に落としてみましたが、細かいところまで丁寧に作られていて、FBページのデザインを始める時のテンプレートとして十分使えそうです。カバーとプロフィールアイコンをつなげるデザイン流行ってますが、あれ実際にやってみると結構面倒なんスよね。プロフアイコンはTL内では160*160だけど実際には180*180が必要だったりして。そんなアレでデザインする際の素体として是非これひとつ。ちなみにリンク先はドイツ語です。さっぱり読めませんでした。
Web向けの素材配布サイト。本来は有料の素材サイトみたいなんだけど、トップから1ページ奥に入ったところでアーリーアクセスユーザーのための無料ページが開設されてます。＄マークとか付いてますがだいたい無料です。ただしDLにはユーザー登録が必要。このあたりちょいメンドいですが、配布されている素材の質は高いので、今の内に必要なものを落としておいてもいいかも。
リボンインターフェースの素材色々。リンク先ではだいたいPSDが落とせるようになってます。グラデーションやテクスチャ、中にはステッチが使われた凝ったものもあるので、リボン以外にもレイヤー単位では色々と使い道があるかも。ところでリボン状のインターフェースって、最近でもまだ流行ってる最中なのかな？
iPadのGUIのPSDがRetina対応してました。iPhone GUI PSDで有名なアレです。ここの制作するPSDはパーツごとにレイヤーが分かれているのはもちろん、各パーツがちゃんとベクターで描画してあって、見た目の装飾はレイヤースタイルでされているのでとっても使い勝手がイイです。iOS App開発やサイト制作の際に役立ちます。自分もローカルのテンプレートまとめフォルダ内に常に入れてあります。
フリーで配布されている名刺テンプレートのまとめ記事。そこそこかっこいいの多くて、紹介されている量も60例と多いんですが、PSD形式という点が個人的には微妙。AIでくれ！とかちょっと思いました。あまり奇抜なデザインのものは少ないようです。名刺制作のネタ帳や素材探しに是非。
