サイトの背景に大きく動画ファイルを再生させるためのJavascript。どういうものかはサイトを見ればすぐに分かります。こういうのって元々そんなに大きな動画を表示しないので（サイズ大きいと待たされちゃうし）、ドットのPNGをオーバーレイさせて解像度の低さをごまかしたりする場合が多いけど、このJSではそういう事してないみたい。また再生する動画の切り替え機能もり、JSライブラリにはjQueryが使われているようです。こういう思い切ったページの制作ってそうそうあるもんじゃないけど、いずれ使う機会があるかもしんないので備忘録として紹介。
CSS3やJavascriptを使ったクールなナビゲーションメニューの作例。35の作例が紹介されてます。いわゆるサイト内でよく使われるグローバルナビゲーション以外にも、ちょっとしたボタンやサイト全体に関わるインターフェース類についても紹介されてます。動きを使った表現が多い印象。後半はチュートリアル記事が数点紹介されてます。中には有料のものもありますが、ここで紹介されてるのはほとんどが無料のもの。ちょっと凝ったナビゲーションを使いたい時にナイスなまとめ記事。
jmpress.jsを使った立体的なトランジションのスライドショー。jmpress.jsはimpress.jsのjQuery版で、すでにjQueryを導入してるサイトにちょうど良さそうです。デモページはこちら。左右のスライドボタンを押す度に、様々な立体的なトランジションで画像が切り替わります。iPhone 4Sのサイトもそうだったけど、最近こういうトランジションよく見ますね。ちょっと変わった見せ方でコンテンツを表示したい時などに使えそうです。
CSSやJSを使った新しい表現手法、という内容の記事。SmashingMagazineは去年も同じ内容の記事を書いてますが、これはその今年バージョン。CSS3を使ったトランジションやアニメーション、使えるCSSテクニック、タイポグラフィーやテキストエフェクト、ホバーエフェクトやナビゲーションメニュー装飾、CSSを使ったビジュアル装飾（サムネール装飾とか）といった感じで、カテゴリごとに分けて紹介されてます。Click to Animationの装飾って最近グっと増えたよなー、とか思いながら読みました。
Web制作で使えるコードスニペットを紹介するサイトをまとめた記事。CSSやHTML、Javascript、PHPなどの各種コードスニペットが紹介されてます。コーダーやプログラマーの人にオススメ。CSSDeckあたりは自分もよく見ます。
Parallaxスクロール（多重スクロール。30代の人向けに言えばファンタジーゾーンです）に対応したコンテンツスライダー。スクロール芸のページなんかで最近よく見ますね。またAppleのiPhoneのページで見る事のできる回転するトランジションも使えるようです。なかなか多芸なスライダーです。JSライブラリにはjQueryが使われているようですが、トランジションの多くはCSS3で書かれているようで、jQueryの知識は必要ないYO！と謳われてます。その内何かで使ってみよかなー。
レスポンシブレイアウトのサイト制作時に役立つjQueryプラグインのまとめ記事。例えばデバイスのウィンドウサイズにテキストをフィットさせるもの、イメージスライダー、Webプレゼンツール、イメージギャラリー、画像のフルスクリーン表示補助ツール、動画の横幅フィットツールなどが紹介されてます。ページ最下部から2ページ目に行けます。サイトのレスポンシブ対応を行う際に便利なまとめ記事。
