スゴいです。ロボットがドラムを演奏してます。しかもアシュラマンのように手が何本もあるんです。見たところ手が4本、足が2本のようですが、ツーバス仕様なので足を2本ともキックに使っているところを見ると、ハットのオープンクローズを担当しているもう1本の足が多分あるように思います。2つめのムービーではハネのリズムまで演奏してて、なかなかの腕前のようです。ただし手首のスナップを効かせない叩き方は、まるでドラムを初めて2日目くらいの子を見ているようではありますが。
最近じゃゲーム機の高性能化により、ゲーム内で重力などの物理法則を再現するものが増えてきました。一般的に物理エンジンと呼ばれるものです。Half-Life2はそれ自体を売り物にしていたし、最近だとCrysisなんかがスゴいですよね（関連記事）。自分などは、あれは計算能力に優れたPCやコンソール機があって初めて再現できるものだと思ってました。けど最近じゃFlash Playerでも再現できるようです。このFlash Physicsはいくつかのサンプルステージが用意してあり、マウスを使って好きなようにオブジェクトに作用する事ができます。動いたり静止したりしている、ステージ内にある物体をマウス操作で掴みます。そのままドラッグすれば移動ができ、放り投げる事もできます。支点のある物を触れば、引っ張ってから離す事で反発する力も得られます。各ステージは、キーボードの左右のキーで切り替える事ができ、オブジェクトの初期配置に一定のラインダム性を持たせる事で、毎回違った動きが楽しめます。これがめっちゃ楽しくて、新しいオモチャを与えられた子供のように夢中になって遊んでました。いやスゴいっすこれ。
追記：
どうやらActionscriptのライブラリらしく、リンク先を公式サイトに変更しておきました。
1994年に始まり2006年に休刊した、インターネットマガジンの全バックナンバーが、ウェブ上でPDFとして公開されてます。自分がネットを始めたのが多分1997年か98年頃。その頃はまだマック雑誌はあっても、ネット専門の雑誌なんて他にありませんでした。さらにその頃の情報源と言えば、今と違って専ら書籍。だから結構読んでたのを覚えてる。このロゴも懐かしいなー。映画や音楽と違い、ネットというのは今と未来が大事で、過去の書籍にどれだけの価値があるのかは分かりませんが、少なくともある程度ネット歴のある人にとっては、昔を懐かしむ貴重な財産と言えるような気がします。
PC関連技術の、技術革新トップ100という内容の記事。こういうのに興味ない人にとってはオモしろくも何ともない内容だけど、パソコン使用歴のわりと長い人にとっては結構楽しめます。「あーこれ懐かしい！」みたいな。自分の場合はこのZipドライブがもうコレモンのウハウハでした。持ってたもんなーこれ。っていうか今でも持ってるけど、SCSI接続だから使い道がない。あとMicrosoft IntelliMouse Explorerとか、DOOM、Napster、Eudoraあたり思い入れが強いなぁ。あと最近気になってるのはUbuntu。その内ショボいDos/V機でも調達して入れてみたいなと。1位はわりと誰でも納得のいくアレですね。
NASAに勤めている友人が送ってくれた、という写真。軌道上でのスペースシャトル船外での作業風景が写されてます。いいカメラを使っているのか、とても鮮明な画像（画像ファイル開いてみたけど、Exif情報消えてた）。自分もこういう友達がほしいものです。それにしても最後の写真はとてもおっかない。
Baking Soda（ふくらし粉）とHydrogen Peroxide（過酸化水素）とMountain Dew（多分ソーダ水）を混ぜる事で、発光する液体を作るという動画。作り方は簡単、まずはソーダ水を半分とりだし、その中にふくらし粉と過酸化水素を入れて混ぜるだけ。動画を見る限りではすんごく発光してます。これを使って、夜に道の上に“夜露死苦”とか書くとわりと楽しそう。
美しい月の姿。解像度の高さのためか、月の表面の様子がよく分かります。この前中秋の名月だったしね。最近じゃ月に土地を買う事もできるそうですが、もし土地持ちだとしたら「このへんに俺の土地100坪あんだよ！」とか言えたりするのでしょうか。夢がありそうでなさそうな話ですね。
