Mac純正の写真.app（Photos）に、Instagramのようなフィルターを追加できる機能拡張。サイト内では30のフィルターが無料で使えると紹介されています。いまどきのトイカメラ風だったりするアレ系のオシャレなフィルターです。独立したソフトウェアではなく、使い慣れた写真.app上で使えるのがナイスですね。どうって事ない写真をフィルターの力を借りてなんとなくオシャレな雰囲気にしようって時なんかに使えそうです。
Google FontsをPhotoshop内で使う事ができるようになるプラグイン。インストールする事でGoogle Fontのフォントラインナップの中から任意にチョイスして使う事ができます。現在700のフォントが用意されているそうなので、いやまぁこれなかなかスゴい数ですな。カテゴリーなどから抽出する事もできるようです。しかもこれ無料で使えるようです。フォント収集癖のあるタイポおじさんに超オススメ。俺も早速入れてみます。
WebやUIデザインでよく行うダミーデータを、簡単に生成してくれるプラグイン。SketchとPhotoshop用の2種類が用意されています。動画見ると分かるんですが、ダミーのユーザープロフィールなどを自動で生成して、かつそれを挿入までしてくれるようです。入力する項目の内容も細かくカスタマイズできるようで、これで無料ってのはスゴいなと思いました。ユーザーアカウントの存在するモバイルAppなんかのデザインに使えそうです。
いやーこれは素晴らしい。Apple Watch風のMac用スクリーンセーバーが無料で配布されています。Macの画面にWatch Faceがっ！ いやこれとてもオシャレですよ奥さん。欲を言えばもうちょいオプションを用意してもらえるとホットなんですが（秒針の色指定とか文字盤の種類とか）。Apple Watchを実際にお持ちの「よく訓練されたアップルの犬」のみなさん、Macでもこんな感じでより犬っぽさを演出するのも悪くないですよね。
Imgurにサクっと画像をアップできるMac用アプリケーション。いやこれイイですね。メニューバーに常駐する形で、画像ファイルをドラッグ＆ドロップするだけで簡単にアップできます。アップロード後はクリップボードにURLがコピーされるようで、どこかに貼り付けるのも楽ちん。Imgurよく使う人にオススメです。ちなみにまだ準備期間のようで、メアド入れておくと公開された時にアナウンスされるようです。アップロード制限もないようです。
これなかなかアツいです。カンバス内にHTMLブロックを設ける事のできるPhotoshopプラグイン。どういう流れでHTMLブロックを作るのかは、サイト内にある動画を見ると「へぇ〜」と納得できます。専用のパネル内にHTMLを直書きする事で、任意のレイヤー内にHTMLが描画されるようです。描画に使われるのはWebkitエンジンだそうで、Web上のイメージの読み込み、外部CSS、Webフォントなども使う事ができるそうです。PhotoshopのレイヤーやレイヤーフォルダなどをHTML化するプラグインは前からあったけど、これはその逆パターン。コーディングしつつのWeb制作において途中でデザイン要素が出てきた場合や、既存HTMLのあるサイトのリニューアルする時なんかに使えそうです。
レイヤーに属性付けをする事で、1つのパネルから複数レイヤーを一括で操作する事ができるようになるPhotoshopプラグイン。言葉で説明してもよく分からないかもしれませんが、リンク先にあるアニメーションGifを見ればなんとなくどういうものか分かると思います。これよく見ると、レイヤー名の末尾に「#btnText」といった感じでCSSみたくIDが付いてるんですね。で、パネル内から色やテキストを変更すると、このIDが付いたレイヤーがまとめて変更されるという仕組み。ボタンなどの要素が重複するUIパーツに使うと一括編集できるようになるので、生産性上がりそうですね。
デザイナーのための10のSketchトリック。項目によっては動画を使って分かりやすく紹介されています。レイヤーをまたいでまとめてスタイルをコピーする方法、レイヤー移動のショートカット、カラーピッカー、角丸の個別指定、iOSデバイスを使ったライブプレビュー、フルスクリーンのプレゼンモード、Quicktimeを使ったiOSデバイスの画面撮影（これだけSketch固有の機能ではないけど便利だYO、という内容）などが紹介されています。この手の記事ってPhotoshopほどリソースがないので、Sketchユーザーにとっては助かりますな。
