錯視を利用したスクロールアニメーション。サイト名の通りゆっくりスクロールしてみましょう。画像がサイト上半分のボーダーエリア内に入った途端、まるで動いているかのように見えます。けどこれ実際には動いてないんですよね。黒ボーダーの透過PNGの隙間に、静止画が見えているだけ。奥にある絵を移動するとなぜか動いているように見えるという錯視です。アニメーション作例はそれほど多くはないけど、このサイト楽しいっすね。けどずっと遊んでると気持ち悪くなりそうなのがちょっとアレです。
静止画のはずなのに、見てるだけでウネウネ動くイリュージョン。目の錯覚を楽しむ感じのアレです。これ系の記事結構好きでよく見るんだけど、初めて目にする作例も多く、わりと楽しめました。あまり見過ぎると気持ち悪くなるかもしれないのでご注意を。
見ているだけで視界がグワングワンする錯視画像が8点紹介されてます。この手のオプティカルイリュージョンものって大好きなんですが、Flowing LeavesやWaves、Kaleidoscopesとか特にアツいっす。静止画像のはずなのに、ウネウネ動いて気持ち悪くなります。人間の目のいいかげんさを楽しみましょう。
ウネウネしてる動画をしばらく見た後で、周りの景色を見ると、景色がウネウネしちゃう動画。なんか似たようなのを以前にも紹介した気がするんだけど、今日これ見た後で自分の部屋見たら「ウホーっ！！」となったので紹介。視覚って普段信用しっぱなしで生きてるけど、意外とアテになんないもんスね。
部屋の中を移動するだけで、人が小人になったり巨人になったりするというエイムズの部屋。きっとどこかで見たことのある錯視だと思います。あれの作り方が動画で紹介されてます。複数の紙に分割印刷してペーパークラフトを作成。トランプを使って実際に実験してます。ついでに有名な錯視動画2点も紹介しておきます。これを使えばHGのガンプラもMGクラスにできそうです。
これはなかなか気合いの入ったムービー。というよりサムスンモバイルの広告なんだけど、2分で見る10の錯視という内容。真っ直ぐなのに歪んで見える格子や、凹ってんのに凸ってるように見える顔、回転してるのに一瞬止まって見える飛行機、首振りドラゴンなど、錯視の好きな人にはお馴染みのものばかり。こうやって動画で紹介されると、なんだか新鮮です。
簡単な仕掛けで誰でもできそうな手品。見せ方とトリックの両方が紹介されてます。早速タバコが消えてまた出てくるのをやってみました。はい、できませんでした・・・。まぁなんというか、不器用な人にはやっぱり難しいわけです。手品師の夢はものの3分で消えました。宴会芸に是非。
まるで意志を持ったかのように、持ち主の周りをフワフワと浮遊するタバコ。こういうの見るとつい「ヒモどこから出てる！？」といった見方をしてしまいますが、やっぱり分かりませんでした。なかなかの手品でございます。
