[CAMERA & LENS] D70周辺機器レビュー – マグニファイングアイピースDK-21M、SB-600 & SANYO eneloop
先日Nikon D70用にマグニファイングアイピースDK-21Mを購入、早速装着してみました。左の写真のような感じになります。写真では分かりにくいけど、規格外だけあってちょっとだけアイピース側が上方向にハミ出しています。けど各レビューサイトの言うようにD70にも問題なく使用できます。使用感については裸眼 or コンタクト環境の人にはお奨めですね。自分の場合はメガネとコンタクトで半々なので、写真撮る日はコンタクトが必須になりました。眼球とメガネのレンズの距離にもよると思うけど、やはりメガネ装着だと画面の四隅がケラレます。あとファインダー内下部の液晶が見えなかったりする。またD70sを使ってる人にとっては、アイピースのシューが小さくなるので接眼時のクッションが弱くなります。なんか文句ばっかり言ってますが、結論を言えばその点を差し引いてもやはり1.17倍になったファインダーは使用感が違います。もうマグニファイヤーなしには戻れないというのが正直な感想。
DK-21M マグニファイングアイピース >>
そしてもうひとつ、先日手に入ったスピードライトNikon SB-600のためにSANYOのeneloopを買いました。何度も使うものだけにさすがに毎回アルカリ電池買うてたら、経済的にもエコ的にも良くないので充電池を選択。ソニーのものとも迷ったけど何かと最近アツいですよねエネループ。評判も悪くないし、SB-600の取説を読んでもニッケル水素電池がチャージが一番早いのでコレでイケるのではないかと。メモリ効果も少ないらしいし、何よりもニッケル水素特有の自己放電現象が極力抑えられているという特徴がナイス。満充電で半年放置しても90%までの現象に抑えられているらしいです。乾電池代わりに使えるようなので自宅の充電池環境も全部コイツに移行しようと思ってます。実際にSBで使ってみての印象はチャージが早いの一言。すぐに次の撮影に移れるので室内撮影にはもってこいだと言えましょう。撮影枚数も多めなのでスピードライト用のメインの電源として常用できそうな感じです。
SANYO eneloop >>
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