1枚の写真からタイル状のパターンテクスチャを作る方法。レイヤーをデュープして右に寄せてブレンド。それを上下方向にも同じ事をして、パターン定義して塗りつぶして完成、という流れ。テクスチャ貼る仕事した人ならご存じの一般的な方法です。写真である以上周辺部に向かうにつれ光量が低下するんだけど、そのあたりもフォトショップで補正かけてから作業してるのが丁寧ですね。
高解像度なフリーのテクスチャが60点紹介されてます。特にジャンルを絞らず、アツいものが延々並んでる感じ。ウェブの素材としてかなり使えそうな感じ。テクスチャとかブラシ言うたらデザイナーの引き出しっすからね。いくつかお気に入りのものを揃えておくと何かと便利ですな。
60 Impressive Free High Resolution Textures and Backgrounds >>
タイル状のテクスチャがたっぷりあります。それぞれのサムネール下部にある“Download”ボタンでダウンロードが、“Preview”ボタンでこのサイトの背景を指定したものに変更できます。このプレビュー機能結構便利。実際にタイル状に背景表示させた時の印象が分かります。それにしても左下にあるIEバッテンマーク、なかなかイイですねｗ 「IE？ ナニソレ？」という態度は見ていてスカっとしますな。
ウェブ向きなタイル状テクスチャの配布サイト、またはジェネレーターのまとめ記事。連続するタイル状のパターンは、ウェブの背景だけでなくフォトショップで使うパターンとしても適用できるので結構便利。ちょっとした制作物の背景なんかに、この手のサイトよく使ってます。
今日はアレっすかね、グランジ祭っすかね？ 汚しデザインに最適なバックグラウンドテクスチャがまとめて紹介されてます。まぁブラシやレイヤースタイルの組み合わせで自分でも作れますが、既製品をアレンジする事で省ける手間というのも実際あるわけでして。左のサムネールのテクスチャなんていかにも「Rusty Cage」って感じじゃないですか！ クリス・コーネル先生、もっかいSoundgardenやってくんねーかな、なんて思いますが記事とはあまり関係ないですね。
汚しを使ったグランジーデザイン（いやいやそんな言葉はないぞ）に使えそうな、紙をスキャン（撮影？）したテクスチャ。クシャクシャにしてスキャナにかけて素材にするというのは、多くのデザイナーの人が経験した事あるんじゃないでしょうか。自分もありますが、そんな時にふと「なるほど、デザイナーってのはのっぽさんみたいな仕事をする事だったのか」なんて事を思いました。できれば助手のごん太君（真木よう子似でEカップ以上希望）が欲しいところであります。
タイル表示に適した背景パターンがいくつか紹介されてます。数が少ないように見えるけど、それぞれリンク先にたっぷり素材が置いてあります。素材集はナンボ知ってても損ないですからね。この内の何個かはすでにブックマークしてありました。
