CSS 3でできるようになる、新しい表現についてまとめた記事。この手の話題に敏感な人ならすでにご存じかとは思いますが、まぁおさらいという事で。角丸DIVの描画、ボーダー部にイメージを適用、DIVボックスやテキストへのドロップシャドウ、RGBにアルファ（A）を足した表現、カスタムフォントの適用などの方法とTipsが紹介されてます。CSS3で表現の幅が広がるのは嬉しい事なんだけど、いつになったら安心して常用できるようになるんでしょうね。きっとまたIEが足を引っ張るんだろうけど。
ウェブデザインを次の段階に押し上げる、新しいCSSテクニックが50例まとめられた記事。これなかなか読み応えあります。量もさることながら、新しいCSS 3関連のテクニックも多く紹介されているので、「CSS 3に関してはこれから」という人にちょうどイイ感じ。アルファを使った汎用的なボタンデザイン（こちら）とかアツい。汎用的って点がイイなぁ。とは言っても、まだCSS 3を使えるブラウザ利用率が低いので、実用的となる時期はもうちょい先のような気がします。
CSS3のチートシートがPDFとして配布されています。こりゃ印刷してデスクの引き出しにでも忍ばせておくと後々イイかも。PDFの中身を見ると、見慣れないプロパティーがチラホラ。まぁ今後徐々に慣れていくほかありませんな。ちなみに赤字はショートハンド記述だそうです。自分もぼちぼち勉強してかなきゃなー、っとわりとのんびり構えております。
間近に迫っているCSS3に関して、実際のトコ何ができるようになるのかについてまとめられてます。セレクタ関係、色と透明度、カラムレイアウトに関して、背景、テキストシャドウ、フォント関係、角丸のDIVボックスなど、デザイン要素のいくつかを画像からコーディングサイドに移す事ができそうです。現状Safari 4しか対応してませんが、モダンブラウザから徐々に対応していくことでしょう。コーダーのみなさん、忙しくなりそうですｗ
jQueryを使って、来るべきCSS3で使えるようになるテクニックを先取りしちゃおう！みたいな記事。角丸のDIVボックス、ボーダー部にイメージ配置、バックグラウンドに複数のイメージ配置、テキストへのドロップシャドウ、透明度の設定などが紹介されてます。っていうか色々便利になるんだなぁ。デザイナー的にこういうのって待ち遠しいですな。まぁ着いていくのが大変と言えば大変だけど。
5 CSS3 Techniques For Major Browsers using the Power of jQuery >>
