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Category Archives: Films

[Film] David Fincher: A Film Title Retrospective – デヴィッド・フィンチャー映画のオープニング回顧展

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デヴィッド・フィンチャー監督の過去の作品のオープニングロールをまとめた回顧展。Alien3 (1992), SE7EN (1995), The Game (1997), Fight Club (1999), Panic Room (2002), Zodiac (2007), The Curious Case of Benjamin Button (2008), The Social Network (2011), The Girl with the Dragon Tatoo (2011)の9つの作品のオープンニングをダイジェストで紹介してます。つか俺全部見てるなーこれ。あとSE7ENとFight Clubの間が4年もあったなんてちょっと意外。彼の作品にはほんとハズレがなくて(パニックルームだけは微妙)、個人的にFight Clubなんかは「無人島に持って行く5本の映画」リストに余裕で入ります。最も最近だとドラゴンタトゥーの女のオープニングも素晴らしかった。オープニングだけがこうして取り上げられる監督てのも珍しいスね。映画オタに方に是非これひとつ。記事内における考察なんかも興味深いです。

[Film Artwork] Trainspotting’s film poster campaign, 15 years on – トレインスポッティングのポスターキャンペーンについてのインタビュー記事

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映画Trainspotting、今年で上映されてから15年になるんだそうで。俺これ見たの大学生の時だぞ、オッサンになったなぁ・・・。とか思いました。当時印刷物のキャンペーンに携わっていたRob O’Connorというデザイナーの人へのインタビュー記事です。いかにしてあの超有名なアートワークに至ったのか(目を引くオレンジとHelvetica。今でもヴィレバンのポスターコーナーの常連ですな)、デザインプロセスについて根掘り葉掘り聞かれてます。まだ全部読んだわけじゃないけど時間ある時にゆっくり読もうかなと。Trainspottingは自分の中じゃ世界で1番好きな映画で(ちなみに2位はClock Work Orange、3位はRiver Runs Through It)多分20回くらい観てます。中毒映画の中毒です。Trainspotting Pornoとは違う形で続編が映画化されるって話もあるけど、アレどうなったんだろうなぁ。あ、ダニー・ボイルていや「127 Hours」がかなり良かった。

[Film] the Movie title stills collection – 映画のタイトルコレクション

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映画冒頭に出てくるタイトルショットばかりを集めたサイト。オープニングのスタッフロールの途中に出てくるアレです。デザイン的な参考というよりは、単純に映画オタの人にオススメ。作品は1920年代から10年ごとに分けて紹介されていて、2010年代までまとめられてます。古い作品はなんつーか時代を感じますな。個人的にアツいのは70年代と80年代。Shiningとかシンプルだなぁ。

[FILM] Visual Effects: 100 Years of Inspiration – 映画に見る、ビジュアルエフェクトの100年

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映画の撮影現場に見る、ビジュアルエフェクトの100年という内容のムービー。大昔に撮影された白黒ムービーから始まり、ごく最近のSF映画までを長尺の動画で紹介してます。ものによっては撮影風景とリザルトを切り替えるように紹介されてて(多分メイキングなどからリップしたんでしょう)なかなか興味深い。映画好きにオススメ。個人的にアツいのはやっぱStarWarsかなー。あとTronもアツい。

(さらに…)

[FILM] The Stories Behind Hollywood Studio Logos – ハリウッドスタジオのロゴの変遷

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ハリウッド映画の最初に出てくるあのロゴ。Dream Works、MGM、Paramount、Warner Bros.、Columbiaといったお馴染みのロゴの変遷を年代ごとに見ることができます。ちょっと古い映画観ると昔のロゴ出てきたりしますね。こうやって見るとちょくちょく変わってんスね。けどParamountはわりと安定してるなー。

[PRINT] 40 Exquisite Independent Film Posters – ナイスなインディ映画のポスター

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インディ映画。「よーし俺専門じゃん」って思ったらほとんど知らないでやんの・・・。3個くらいしか知ってるのないお。映画好き失格だお。やっぱりアレかな、グラセフばかりしてるからかな。まだまだ精進が足りませんな。まぁそんなわけで映画のポスター集。こういうのは見てるだけでも楽しめますな。インディ映画って、いわゆる大衆向け高予算映画よりもオシャレに見えるのはなぜなんでしょう。

[DESIGN] 50 Beautiful Movie Posters – クールな映画ポスター50選

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クールな映画ポスター50選。Sin City、Clockwork Orange、American Beauty、Star Wars、V for Vendetta、Kill Billあたりがとっても印象的。まぁ結局グっとくるアートワークというのは自分の好きな映画だったりしますな。CloverfieldやPerfumeのポスターみたいに、映画の内容を端的に表す象徴的な1枚絵というのもセンスあるなぁと思うのです。

[STAR WARS] The Star Wars Culture – スターウォーズ周りの文化

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スターウォーズカルチャー。日本で言えばガンダムあたりが近いのかな、なんかもう完全に文化として根付いてますね。紙幣になってたり映画のワンシーンと組み合わせたり(レザボアドッグスのやつサイコー)、なぜかストームトルーパーが水着姿だったりして、突き抜けてる感じがします。いち作品の実写やアニメ、映画、音楽とのマッシュアップ文化って、とってもサブカルじみてて大好きなのであります。