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[CSS3] LOST WORLD’S FAIRS – WOFFで表現されたウェブタイポグラフィー

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Firefox 3.6からサポートされるようになったWOFF(Web Open Font Format)がIE9 Betaでもサポートされた事で、「実用的な技術になってきたからデモ作ったYO!」的な試みをまとめたサイト。現在3例が掲載されてますが、このサイト自体もWOFFを使ってテキストベースで制作されているようです。そもそもWOFFについてあまり詳しく知らなかったんですが、このあたりの記事を読むと、今後Webフォントとしての標準フォーマットという位置づけのようです。ただしSafariは現状未対応で、今回紹介するサイト内ではSafari用に生フォントでの表示を併用してサポートされているようです。どの作例もよくデザインされていて、ウェブの制作をしてきた人なら誰でも「これがテキストなの?」と驚くものばかり。しかしながら文字数の多い(=フォントサイズが大きい)日本語環境ではあまり実用的ではないというのもこの技術の特徴。なんつーか英語圏ってフォントの選択肢多くてイイなぁ、なんて事を思いました。

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