これオモしろい。多くのデザイナーがしみじみと共感できる内容になっています。クライアントとのやりとりの中で、いかにしてウェブデザインが地獄へと向かうかについて漫画で紹介されてます。既存サイトがいかにダメかをクライアントとデザイナー2人でコキおろす所から始まり、ラフデザイン提出→概ね受け入れられるが少し意見を出させてくれ→その意見ってのが少しじゃない上に的外れ→友達登場→ウチの犬を使ってくれ、という流れ。最後にはあなたはすでにデザイナーではなく、クライアントの言う事を聞くだけの存在になってるというお話。こういうディレクションはダメですよ、やめましょうねという典型的な例。結果的に出来上がったデザインは悲惨そのものです。デザインやディレクションに関わる人なら1つや2つ経験あるんじゃないでしょうか。デザインワークって対人スキルも大事なんだよ、という事がよく分かります。個人的には「Comic sansを使ってくれ」がツボｗ

How a Web Design Goes Straight to Hell