今日は取引先の会社の人からお誘いがあって、牡蠣食い放題パーティにお呼ばれしてきました。以前から「広島産の牡蠣100個」と聞いてはいたものの、実際に発泡スチロールに100個の牡蠣（殻付き）が入ってるトコは圧巻でした。こんなに大量の牡蠣なんて見たことないっつーの。とりあえず交代で殻を開けようとするもなかなかウマくいかず、始めは１コの殻開けるのにスゲぇ時間かかってた。けどその内コツが分かってきて、俺なんてもう「牡蠣屋に就職できるんじゃね？」な感じでしたよ。もうスパンスパン開けてた。貝を開くという作業は、なんていうかとても官能的な雰囲気があるなぁとしみじみ思ったものでした。うんうん。で、写真は生で食う直前のもの。レモン汁をかけてトゥルっといきました。言葉では表現できないくらいウマかった。この後焼き牡蠣も試してみたものの、やっぱり生が一番ウマかったなぁ。といってもあんまし生ばかりだとヤバそうなので3個までにしましたが。
途中スモーカーのみで退室して、呼んでくれた会社の社長さんと最近アツい動画の話をつめました。趣味はカブらないものの、両者共に依存症。新人の方もふまえ、3人でDivXの画質についてなどの有意義な会話をしました。代理店の社長に変な趣味を完璧に知られているというのも変な話でございます。
車で来てたから飲まずにいたせいで、パーティーが終わった頃には「あぁ畜生アルコールくれ！」な感じになったいたので丁重にお礼を言って解散。新人の方とPink Floydについてシド・バレット期、ロジャー・ウォーターズ期についての濃厚なプログレトークができたのと、その場に来てた外部デザイナーの女の子とはCoccoについてトークできたのが楽しかった。音楽の趣味の合う人がこんなトコにいるなんて知らなかった。
帰りに21号を走っていると、なぜかフォレスターが常に横に着けてきて、助手席から俺に向けて中指を立てている人がいました。とても恐いのでしばらくは無視していましたが、あまりにもずっと中指を立て続けているので窓を開けました。そしたら「オイ誰と電話してんだよあぁーん！！」とか言うてはります。自分はただiPodで選曲していただけなのですが、iPodのバックライトが携帯に見えたのでしょう。やっぱり恐いので窓を閉めましたが、その後も彼はずっと中指を立て続けていました。もしかしたらアレはちょっとキマり気味の人特有の挨拶だったのかもしれません。そんなワケで、つまり、今日は、とてもハッピーな1日でした。