それはとても寒い日で、なのに日の光がとても強いお昼過ぎの事でした。現在請け負っている仕事で必要なカメラ機材を借りに行った私は、天下一品でこってりを食って会社に戻ってきました。「いや〜今日寒いっすね」すると彼は私の方をチラとだけ見、「ちっ・・・」っと一言。お、俺何か悪いことしたのかな・・・と思いつつも、残った仕事をやっつける事にしました。
今作ってるFlashの最後のSWFファイルをパブリッシュしたあたりで一息つくことに。今日はエキスポがあったりするのでサイト巡回をしていたら、何者かが私のデスクの上に置いてあったUSBメモリを奪ったのです！　「あぁぁ！」私の叫び声も虚しく、大事なUSBメモリは私の手元を完全に離れました。そして何者かは自分のiBookにUSBメモリを挿し私にこう言ったのです。「お前のUSBメモリの中身を、128MB分萌え画像でいっぱいにしてやる！」そして何者かは私の目の前で「うひゃひゃひゃひゃ！」と声高に笑いながらどんどん萌え画像をコピーし始めたのです。私はそのあまりの萌え画像の量にがく然としました。上の画像はその中の１つですが、「あんたメガネ属性だからメガネっ娘入れてやったよ！　良かったな！」との事らしいです。もう私には生きる希望が持てません。USBメモリがあんな事になってしまって、この先どうやって生きていったらイイか分かりません。神よどうか犯人に裁きの鉄槌を！