おや、何か届いたようです。ちょっと久しぶりですねこれ。ブログ内検索してみたら2012年の2月のMac mini以来でした。さて、アンボックスしましょうかね。

Macが届いた日。それは最も濃厚な新品Mac臭をクンカクンカできる日。

WWDCで発表される以前、MacBook AirにRetinaが搭載されるんじゃないかという噂がありました。かくいう私もそうなれば良いなと思ってはいたのですが、実際に発表されたのはHaswell搭載の非Retina機。さぁどうする、Retinaじゃなかったけど買うのか買わないのかどっちなのっ！ はい買います。買います買いますもちろん買います。というわけで翌朝早速ポチりました。Airの場合普通に売られてるモデルでイイと思ったので、BTOせずにYodobashiで購入。ポイントで6000円分くらい安くなるからね。というわけで翌日届きましたYO。

Retinaなんて飾りです！ 偉い人には分からんのです！

いや正直言うとRetinaだったらもっとヒャッハー！だったとは思うｗ　けど実際この筐体にRetina付けるとバッテリのもちが相当短くなるだろうし、MBPとの差別化もメーカー的には必要だろうし、まぁしゃーないかなと。ディスプレイ以外のスペックに目をやると、ベンチマーク的には2012年モデルと比べて若干下がってるみたい（参考記事）。反面バッテリ駆動時間はHaswellの恩恵でかなり伸びて、ストレージ性能も上がってるみたい。単純なCPU性能だけを求める場合、型落ちを狙うのもアリかもしんないっすね。その分安いし。

届いて3時間で俺色に染め上げる。

実はUSB 3.0使うのって今回のMacが初めて。今までのMacはずっと2.0で。んであらかじめ買っておいたUSB 3.0対応の外付けHDDを使ってソフトインスコしたりMailデータの移行したりしてたんですが、USB 3.0ってめちゃめちゃ速いっすね。17GBのコピーが15分くらいで終わっちゃってヒャー！ですよ奥さん。よってわずか3時間でいつもの環境ができあがりました。

目指したのはグワジン級とS型ザク。当たらなければどうという事はない！

ちょっと前に会社でiMac 27inch(2012)を買ってもらったのもあり、これで職場では最大のMac、出先では最小のMacという極端な装備になりました。仕事でMac使う人なら誰でも考えるであろう、極端なMac2台持ちか中間スペックの1台持ちかという疑問。自分の場合はわりと以前から答えが出ていて、極端な2台持ちの方が合ってると思ってます。MacBook Pro Retina 15inchのハイスペック機1台（言うなれば初期生産型のゲルググでしょうか）というのも考えはしたんだけど、デザインとかコーディングとかするとなるとやっぱりiMacのドデカいディスプレイが欲しくなるところ（グワジン級の主砲とでも言えましょう）。これでようやく母艦とその子機という2台体制が組めたので、色々と満足であります。っていうかごく短期間の間に新品Mac2台もイジくり回せてクソ楽しかったっていうのが本音ですかね。新品のMac臭ウヒャー！（新品Mac臭の匂いの半分はミノフスキー粒子でできています）

Mac購入履歴を更新。

1. PowerBook 160c
2. Performer 5200
3. iMac（初代ボンダイブルー）
4. iBook（取っ手付き、ライム）
5. iBook G4（初代）
6. G4 Cube（中古）
7. PowerBook 17inch（初代）
8. 23inch Cinema Display
9. Mac mini（初代）
10. iMac 24inch
11. MacBook 13inch（2009）
12. iMac 27 inch Quad Core (2010)
13. MacBook Air 11inch 128GB (2010)
14. Mac mini 2.4GHz Intel Core 2 Duo
15. MacBook Air 11inch 256GB (Haswell – 2013)

15台目だそうです。ようけ買ってまんなー。けどリスト見てて思ったんだけど、形が全く変わってないいわゆるマイナーチェンジ版を買ったのは今回が初めて。今まで使ってたAirは今の形になって初代もので、もういいかげんスペック的にアレゲな感じになってたから、なんつーか今回のHaswellたんのサックサク感に驚きっぱなしであります。次買うのは自宅でサーバ機として使ってるMac miniのリプレイスかなー（もう言わなくてもピンと来ますよね、ドロス級です）。

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