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[COLUMN] DVD-Rのデータ用(for Data)とビデオ用(for Video)ってなに?

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BORDER=0マックやPCでDVDを焼く人、もしくはPSXやHDDレコーダー持ってる人なんかは使う機会の多いDVD-Rというメディア。自分の場合も2ヶ月で50枚くらいは消費するので頻繁に購入しております。今までは値段の安さから主に台湾製を使ってたんだけど、最近になって太陽誘電のメディアの値段が下がってきたので日本製に移行しようかどうしようか迷っております。台湾製は確かに安いんだけどバーニングに失敗する事もあるんだよね。
で、前々から気になっていたDVD-Rの“データ用”と“ビデオ用”の違いについて調べてみました。するとDellのサイト内Q&Aでサクっと判明。ようするにCD-Rの“データ用”、“音楽用”の違いと同じで「私的録画補償金」というやつが入っているかどうかの違いのようです。つまり同じモデルでデータ用とビデオ用の2モデルがあったとすると、モノは全く同じで値段が後者の方がちょっと高いというだけの話みたい。データ用DVD-RにDVD Video形式(Video_TSのアレ)で焼いたとしても、通常のプレーヤーでの再生に問題はないとの事。それならわざわざ高い方買う必要はないよね。
ちなみにamazonで太陽誘電で検索すると出てくるCPRM対応という見慣れないディスク、これはコピーワンス等の規格に沿って作られたレコーダー対応のものらしいです。ビデオ用よりさらに高いのでできればこの規格に対応していないレコーダー(チューナー)を選ぶのが吉のようです。
That’s データ用DVD-R 4.7GB 8倍速 50枚入り DR-47WTY50BA >>
CPRMの仕組みは? >>(デジタル ARENA)
これから増えるコピーコントロール「CPRM/CPPM」 >>(IT Media)

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