今日家に帰ったらMicrosoft Wireless Laser Mouse 6000が届いててですね、これがまたエェんですわ。MSとしては初めてのレーザー製品で、正直ちょっとバクチみたいなもんかと思ってたけど全然良かった。マウスの高解像感もハッキリ分かるくらいスムーズになってとってもイイ感じです。
で、今まで使ってたWireless IntelliMouse Explorer 2.0をPowerBookに移してそっちで使おうと。PBの方は自宅ではほぼiTunes専用機として使ってるので、ならばいっそマウスのボタンをソレ向けにカスタマイズしようとした結果が左の写真のような配列。SizzlingKeysというソフトを組み合わせて、例えばSafariやiChatがフロントに来てる場面でも、わざわざiTunesをフロントにせずともマウスのボタンだけで主要な操作はできるようにしました。これが思った以上に快適なので紹介しておきます。「続きを読む」クリックで、SizzlingKeysとMicrosoft Intelli Pointの設定画面出ます。SizzlingKeysはデフォルトのキー設定にShiftが組み合わせてありますが、ノートユーザーじゃなかったらデフォルトのままでイケると思います。マックをジュークボックスか何かと勘違いしちゃってる音楽中毒の方に是非。
SizzlingKeys >> | Microsoft IntelliPoint Software for Mac OSX >>

ノートユーザーは多分このように設定。デスクトップユーザーはShiftを組み合わせる必要はなく初期設定のままで大丈夫です。ノート環境でShiftなしだと、なぜかヘルプが立ち上がります。よく分かりません。

MSマウスの設定はこんな感じで。こちらも上記同様デスクトップユーザーはShiftなしでイイです。つまりデスクトップでiTunesを鳴らしている人は、SizzlingKeysを入れたらあとはMS Intellipointの設定だけこのようにすればオッケー。アプリごとにサイドボタンの役割を変えず「全般の設定」のみを使えば、どのアプリがフロントにあってもiTunesを操作できます。